昨日は東播地区で開催された招待大会に参加してきました。ライオンズクラブ主催で今年で第12回大会の大会ですが、スカイは創設当時から出させてもらってきました。
過去、12期生では決勝で負け、13期生で優勝し、14期生の時は市内の仲間のチームと一緒に出場…と、様々な思い入れがあります。
以降は人数不足で出られない時代が続きましたが、昨年19期生で見事に復帰。そして今年、20期生の2018年。
残念ながらこの大会は今年で終わられることが決まっていたため、是が非でも優勝で終わりたいと思っていました。
今年のチームは、6つの力がなかなか一つになりません。春の県大会に出場したものの、力を出せずに終わってから半年…本当にもがいています。
夏、秋と惜敗が続き、勝てる試合も何度も落としてきました。ほんの少しの歯車の掛け違いで、結果が出ない時期が続いています。
それでも、諦めずに頑張ってこれたのは、しっかりとした保護者さんのチームワークがあったからだと感じます。
また、コーチとして頑張ってくれているOBたちは、自分の心の支えとなりました。
スカイにとって今年最後、そして、今年をもって最後となるこの大会は、最後まで負けずに優勝することが出来ました。最後はフルセットでしたが、中・低学年たちの素晴らしい応援、保護者さんたちの応援が力になり、有終の美を飾ることが出来ました。
7年前、ここで優勝し、近畿選手権大会を目指した記憶を思い出します。
その頃に比べると、子どもたちが本当に幼い。叱ると黙りますし、自分で何とかしようとする力を早く育てないと…と考えることがあります。
OBが、今の子の集中出来る時間の短さに驚いていました。バレーを通じて伝えることが山ほどあります。
今年のチームも、あと3カ月。まだまだ、目指すチーム像にはなっていません。甘い部分ばかりです。残された時間、精一杯頑張りたいと思います。
これで2018年に予定していた大会が全て終わりました。色々ありましたが、たくさんの子どもたちに囲まれて、幸せな日々でした。
今日は大掃除、クリスマス会、忘年会…
しっかり楽しんできます。