初めての近畿大会。
楽しかったです♪
夏は、ブロックごとに優勝を決めます。
何と初戦を勝つことが出来ました。グダグダな試合でしたけどね。そして、2戦目も惜しい試合でした。やっぱりなあと言うミスでしたので、納得しています。残念ながら決勝には進めずでしたが、大会の雰囲気を楽しんできました。
ブログには本音をちょっと書こうかな。
毎年「大浜には縁が無い」と思っていた夏の近畿大会（大浜体育館）。いつもライバルチームに阻まれて、いつしか自分にとっては「近くて遠い夢の舞台」となっていました。
ただ、そんな存在が逆にモチベーションになっていたことも確か。今年初めて出場が決まったとき、嬉しい思いと…何だか少し寂しい思いもありました（笑）。とにかく、今までの積み重ねがあっての出場、お世話になっている交流チームさんがあってこその一日でした。
今年のチームは、『記録』を残してくれるチームです。ただ、『記憶』に残るような過程を過ごせていません。表現は難しいのですが、もっともっとバレーボールで叱りたい…そんなチームです。個が中心で周りが見えないんですね。バレー以外のことで叱ることばかりです。今年も半分が終わりましたが、まだまだチームとしては30点ぐらい。頑張ることが山積みです。
試合中に何度かくるピンチの場面、そこで選手たちはどうなっているか。ピンチを自分たちで切り抜けるために、コート、ベンチ、2階席、全てのメンバーが一体となる必要がいるなあと感じます。チームワークを高めるには、普段の態度、普段の練習です。
『個』を『線』につなげることが出来ず、指導力不足を感じていますが、これからも諦めずに頑張ります。魅力のある、全力でプレーをするチームを目指して。
さて、近畿大会が終わった土曜日。
この日の夜に、スカイアタッカーズ20周年祝賀会を予定していたため、全員急いで会場に向かいました。
素晴らしい会でした…つづく
