主催大会であるインターネット杯。第１９回の今年も、無事に終えることが出来ました。ただ、自分のチームが初日しか参加していないので、他の役員チームには申し訳なかった年でした。
土曜日に慰労会がありました。役員チームの指導者、保護者さんが集まり、楽しい時間を過ごしました。久しぶりに後半の記憶が全く無い状態です。断片的に忘れてしまうことは時々（多々）ありますが、真っ白というのは久々。
翌日は隣町の招待大会に参加してきました。初戦からさせてもらいたかった相手でしたが、この大会は下の子でエントリーさせてもらうことを決めていました。試合だけでなく、準備や審判、片付けなど、４年生以下の子らが自分たちで動くことを課題にしていました。
自分のことより、他の子のことによく気が付く高学年。あれやこれやと下級生のお世話をしていました。ただ、これでは本末転倒。「余計な口出しはしなくていい。」と高学年に伝えた一日でした。
６年生チーム相手に、よく頑張った一日でした。
予選と昼からのトーナメントもあっという間に終わり、２時過ぎには…帰路に。高学年が何か言ってくるかと思いましたが、反応が無いのでこの日は終わることにしました。久々に…おやつの時間前に帰宅できた日曜日でした。
この日に対戦させてもらったチームさんで、自分の好きなバレースタイルをされているチームが参加されていました。いつ見ても、子どもたちの動きにリズムが合って素晴らしいです。もう中学校を見据えて、ローテを入れておられました。昔は練習中に取り入れるまではしていましたが、大会でされていることに驚きでした。お見事です。何より、６年生とそこまで作り上げてこられたことに、羨ましくも感じました。
今日は平日練習。体育館が使えないため、仲間のチームにお世話になってきました。ジプシーは今日までです。金曜日からいつもの練習が戻ります。
ただ、いまだに大事なところが抜けます。「ここまで言わないと分からないか。」と思うことがあります。責任の無いところではよくしゃべりますが、ここぞの必要なときに黙ってしまう子ら。ここからどう変わろうとするか。誰かが動くまで待っているようでは、いつまでも変わらない。
あと１歩が取れない。
おしい試合をものに出来ない。
ここぞで勝てない。
今年も、ラスト１大会です。
さて…
