今日は高学年と4年生が別行動。高学年は阪神大会前の練習試合、4年生はU-10 の大会に参加させてもらいました。
暴れ馬の4年生は、監督がいないと…とんでもないことになるので、抑止力の意味でも私が4年生に付き添いです。5・6年生はコーチと交流チームの指導者さんにお任せしました。
さて、4年生たち。
バレー大好きパワーで優勝。
決勝戦の勝ち気は、ボールに伝わっていた良い試合でした。
感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張らせます。
実は今日、不思議な感覚にさせてもらえました。
あるチームさんの試合を審判している途中、ベンチにおられた監督さんを見て…ふと「もしかして…？」と思ったんです。
その、もしかして…は、
自分の同級生かも。。。
閉会式が終わり、思い切ってお話しさせてもらうと、やはり大当たりでした。30年？ほど前の高校生時代の記憶なのに、よく覚えていた自分にビックリもしました。
別会場にいた、うちの高学年のメンバー。
今日練習試合をした監督さんも…実は同級生。
二人の同級生。
高校時代は、全国大会に出た憧れの選手。向こうは知らなくても、自分にとって眩しい選手だったんでしょうね。テレビで応援していた記憶も蘇りました。
そして、
バレーの指導者として同じ土俵で一緒に頑張っていることに、不思議な感覚がしました。
たくさんの出会いがあり、再会があり、本当にバレーを指導していて嬉しいことがたくさんあります。これからも、自分の信念を持って、頑張っていきたいなあと感じました。
良い一日でした。
有難うございました。
