日曜日はスポ少県大会。上につながる公式戦は、本当に最後の最後。子どもたちの目標に向けて、こちらも精一杯やりたいと思う毎日です。昨日は地元で、今日は大阪でお世話になっているチームにお願いをして遠征してきました。６年生としての自覚、キャプテンとしての自覚、そして…特にエースとしての自覚。思うところまで全く行ってないのが現状です。後ろから押してやらないと、なかなか自分たちで行動出来ないのが今年の子ら。それが、ボールへの執着心にも繋がっています。
自分がバレーをするために、どれだけの人にお世話になっているか。そして、動いてくれているのか。まだまだ、「ありがとうございました。」の言葉だけで、心が足りません。６年生なら、ここまで考えられる…と思うレベルが年々下がっている気がします。昔にくらべ、良くも悪くも６年生がとても幼いです。
明日は広島のチームさんとの交流。そして土曜日から主催大会が始まります。他に流されるのではなく、自分の意思をしっかりと持てる最高学年（６年生）を育てる必要があります。バレーは奪い合うスポーツではなく、助け合うスポーツです。コートには仲間しかいません。仲間がいるから自分が輝けることを理解して、頑張ってもらいます。
