今日は交流大会に参加させてもらいました。
６年生にとっては、
今日の大会でラストとなります。
例年なら、まだ３月にいくつか大会がありますが、
今年は色々とあって、今日で終わりです。
我が主催大会である『インターネット杯』に
参加してくださっている野畑さん。
その野畑さんが主催されている、『野畑サンクスカップ』です。
うちにとっては、ラストにふさわしい、
温かくて素敵な大会でした。
一日、全５試合させてもらってきました。
膝の調子が悪いキャプテンも、
今日はラストとあって、最後までやり切っていました。
内容の方は、最後の最後の大会で
今年のうちのチームを象徴するかのような展開に…。
悔しい終わり方でした。
今日、この大会に参加させてもらい、
やはりバレーはチームスポーツだと言うことを感じました。
また、
小さい選手でも、必死にボールに喰らいつくチームを見て、
あらためてバレーの楽しさを感じました。
いつもなら、６年生ラストの大会は
特別な感情になるのですが、
今年はあまりそんな気持ちにもならずでした。
初めてじゃないかな。
最後の大会が今年は早かったからかもしれませんが、
まだやり残していることが多すぎて…
「終わり」と言う整理が出来ていないからかもしれません。
ただ、
試合終了後に、
キャプテンが泣いているのを見て
グッとくるものはありました。。。
でも、今日は所詮、
小学校のバレーの試合が終わっただけです。
まだまだ、彼らに伝えたいことがあるので、
残り１ヶ月…出来る限りのことをしていきたいと感じています。
大阪での大会でしたが、
６年生の最後とあって、ＯＢもたくさん応援に来てくれました。
嬉しいものです。
今の豆たちには、
そんな先輩たちの姿に感謝し、見習って欲しいと感じています。
それにしても、
５年生の行動には、理解が出来ないことが多く、
ため息ほとんどが、この学年。
練乳の甘さ…の５年生軍団。
いつかは変わってくれるんでしょうか。
『競う相手』『競う仲間』がいないのが
うちの一番の苦しい点かもしれません。
来年度は、
自分のチームと勝負する１年になりそうです。
今日はうちの他にも、
男子チームが二つ参加されていました。
小さくても、ボールの下にもぐりこんで
汗をかきながら声を出して頑張っていました。
これだよ、これ…
男子バレー…やっぱりええな～。
よそのチームを見て、思っていたらいかんな。。。
うちも、またいつか…と思う今日このごろです。
野畑のＫさん。
今年も一日お世話になりました。
うちの６年生のラスト。
結果は出ませんでしたが、貴重な経験をさせてもらえました。
本当に有難うございました。
