毎年恒例にしている、丹波での夏季合宿。
今年は１泊になりましたが、
無事に終わって帰ってきました。
天気も良く、部員全員（と言っても６人ですが…）参加。
各部員のご両親も、
全員参加してくださいました。
ママさんたちはもちろん、
パパさんたちがみんな参加してくださることは、本当に有難いことです。
バレーの指導ももちろんですが、
夜の懇親会が楽しみでもあるのが合宿。
みなさんと色んな話が出来る、大切な時間。
今年も、楽しく過ごさせてもらいました。
子どもたちには、
色んな期待を持って指導しています。
自分にとっても、この夏が勝負だと思ってました。
子どもたちには、そのための注文もしています。
「試合で負けることは恥ずかしいことでない。
全力で取り組めないことが恥ずかしいんや。」
「一生懸命で負けることの方が情けないんや。」
今日も、そこばかり。
あとは、動きの確認。
そして、
どんな気持ちでボールを追いかけたか。
合宿二日目の今日は、宿泊先から移動して
ブログで知り合うことのできた、ＴＡＫＥさんのチームと初交流。
他にも、２つのチームさんが来られていて、
半日ながら、たくさん練習試合をさせてもらってきました。
今回の交流で子どもたちには、
「バレーで負けるな。」
と、強く伝えました。
とにかく、「バレーボールをしなさい。」の一点で取り組んでいます。
練習試合なので、
相手のミスでの得点でなく、
つないで攻撃して、自分たちでどれだけ得点できたか。
そして、
どれだけ、一生懸命に出来たか。
結果が出ないと、
「本当にこれで良いのか。」
と、指導者として辛いこともあります。
でも、
今年ほど、出来たときの感動が大きい年はありません。
こちらも、、、ほんま必死ですよ。。。
何とか、結果を出させてやりたいってのも、正直。
この夏、この夏で
何かきっかけをつかみたい。
帰り、ふと見ると
遠征先のトイレのスリッパを
揃えている子がいました。
さすがやな。。。
それでええ。
きっと、（バレーも）上手くなるよ。
篠山のＴＡＫＥさん、お世話になりました。
たくさんのチームさんと交流ができ、
うちの子たちも、成長することが出来ました。
ぜひ、宝塚にも来てくださいね。
毎年のことながら、合宿は
保護者さんたちの力があっての行事。
今年も、大事なお休みを使って
みなさんに参加していただけたので、
自分は指導に専念することが出来ました。
心よりお礼を申し上げます。
有難うございました。
この夏も、あと２週間か。
