底上げ

夏休みの目標の中に、

４・５年生の『底上げ』があります。






今年のチームは、

６年生の能力中心でここまで来ました。




三人の６年生には、

今、かなり無茶なポジションを任せています。

それをやり切ってくれているのは

本当に凄いと感じています。





身長が無いので、

小さいながら

動きまくってます。



理想の選手たちだと

いつも感じています。





ただ、６年三人には、

『自分の能力』と『自分の努力』は

全く違うとは伝えています。




大きな可能性のある三人なので、

常に向上心を持って

頑張って欲しいです。








そんな三人にフォローしてもらい、

ここまできた４・５年生ですが、

自分たちの力を認め、

自分たちが頑張らないと…と言う意識を持たせるために、

新チームの練習も入れてます。

 

 

 

 

 

サーブは入らない。

カットは上がらない。

レシーブ…にならない。

つながらない。

スパイク…無し。





まぁ散々です。。








いつもなら、

はじいたボールも

６年生が素早くフォローしてくれますが、

新チームでは誰もフォロー出来ません。





一人ひとりがそれを理解して

一層…真剣に丁寧に

バレーに取り組めるようになればと

期待しているところです。






そんな底上げが、

今年のチームに大きなプラスになると信じています。







まだまだ、

今年の６年生は

雲の上のレベルです。



技術も意識も。