今日は腰痛がひどかった。
腰が痛いのはたまらんですね。
整骨院に行かなあかんかなあ。。。
体育館でギックリ腰になった
あの悪夢が蘇ってきました(^_^;)
腰痛持ちの皆さん、
油断せずに気をつけて。
さて、今日のテーマは
『小学生バレーボールの良さ』です。
「小学生バレーボールの良さって何ですか？」
と聞かれたら、
「離れた異学年の子らが一緒に練習出来ること。」
なのかなあと思います。
低学年と高学年が
同じメニューをするときに
やはり低学年の子は時間がかかります。
そんな時は
上の学年の子らが
自然に声をかけられる。
そんなチームが理想です。
バレーセンスも
運動神経も
学年も
男女も
本当に色々な子がいて
そこが魅力なのが小学生バレーです。
中学・高校と進むにつれて、
学力も運動能力も
差がない集団に入っていくでしょう。
私立に進んだら
なおさらだと思います。
だからこそ、
小学生の時間は大切。
高学年のメンバーが
下級生のフォローをしている場面なんて、
優しさと素直さに
大人が勉強させられます。
夏休みで時間も余裕があるので、
普段は出来ないメニューにも取り組めます。
この夏は
攻撃力強化！？にも
ちょっと力を入れたいと思いました。
フワフワマットジャンプ。
かなり苦しいですが、
限界にチャレンジ！！
トレーニングを
楽しそうにするのはいいことだ。
最後は『すもう』をしました。
スカイブルー
スカイホワイト
スカイレッド
3チームに分かれて対戦です。
大盛り上がりでした。
終わったあとに
子どもたちに話をしました。
何でも素直に楽しむことは大事なこと。
勝負だから、
勝つか負けるかしかない。
勝てば嬉しいし、
負けたら悔しい。…それも大事。
だけども、
本当に大事なことは、そのあと。
勝てて嬉しい思いが出来たのは、
相手がいるから。試合が出来たから。
相手に感謝できると素晴らしい。
負けて悔しいならば、
また次頑張ればいい。
言い訳をしたり、
捻くれたりするのでは無く、
素直に自分を振り返って
次に活かせればいい。
…と言いながら
自分を振り返って反省する毎日です(^-^)
バレーでも仕事でも、
子どもに関わっているおかげで
毎日勉強させてもらえます。
大人が子どもらから見習うこと、
山ほどありますね。
感謝・感謝…
今年のメンバー、
もちろん、課題も山積みです。
一番は
自分で考えて動くこと。
個人からチームにするために、
毎日毎日同じようなことを言ってますが、
まだまだ。
明日は合宿前日の練習。
心の成長には
時間がかかりますが、
根気よくいきます。
