週末は県外に遠征させてもらいました。
土曜日は切磋琢磨している
いつも楽しみな遠征。
相手チームさんの計らいに
心から感謝をした一日でした。
うちの子らには
その意味を理解させないといけない…
そう感じた遠征でした。
色々なところで
応援していただいていることを感じます。
子どもたちには、
その応援に答えるためには
バレーボールへの取り組みの中で
答える必要がある。…
そう常々言い聞かせています。
挨拶は？
コート設営は？
プレー中の声は？
取り組みの中で、
感謝の気持ちを伝える行動をする。…
誰にでも出来ることを
当たり前に一生懸命にする。
でも、
それが足りない。
特にコート設営。
早くしようと言う
意識が足りなすぎて。
まだまだ、
そのレベルで叱られています。
6年生がそこにこだわっていけば、
プレーにも繋がるはず。
頭が痛いですが、
言い続けていきます。。。
昨日の日曜日は、
中部地方まで遠征してきました、
東海からも
男子代表チームが来られていました。
関西、近畿のバレースタイルとは違い、
面白いなあ…と感じました。
コンビを使うチームもあれば、
必死に頼れるエースに繋ぐチーム。
様々なバレースタイルがあって
勉強させてもらえました。
各県の代表チームとあって、
簡単にはセットを取らせてもらえません。
気迫のあるプレーに
流れを止められない場面もありました。
この日は朝から
本番を見据えてプレッシャーを与えていた分、
緊張の中でどこまで出来るかでした。
あえて、
元気な4年生コンビを常時コートに立たせることで
ムードの必要性を感じさせました。
攻撃力に関しては
今年は素晴らしいものがあります。
あとは
繋ぎを強化していくこと。
繋ぐ気持ちを
高めていくこと。
残りの時間を
大事にいきます。
この日はオルフェを含めて
コートを争っているメンバーが休みでした。
今はほんの少しでも
体調が優れなければ
自宅待機！！にしています。
オルフェらのいない遠征。
当たり前ながら
何事も問題が起きずに終わりました。
んーーーー…
あんこの無いタイ焼きのような…
んーーーー…
水の無い
急流すべりのような…
火のついていない
ダイナマイトのような…
普通にバレーボールの指導をしている自分に
何だか物足りなさを感じると言うか。
これはいよいよ
俺もおかしくなっているなあ…苦笑
「今日、いないんですか？見たかったなあ！！」
と、このブログをご愛読いただいている
相手指導者さんに言っていただけたり（笑）
さて今日から、
夏休みの宿題をさせるとします。
全国大会までには
全て終わらせておかないと。
スカイ学習塾。
今日から開校します。
丸つけもします。
無理矢理でもさせます。笑
良かったら
ぜひスカイに入部ください。
お待ちしていますね。
