学校行事のため、
まだホームの体育館は使えずです。
と言うことで、恒例の外練。
まずは、股関節や太ももを鍛えるトレーニング。
結構きつそう。
意外な子らが強いことを知り、
大発見の時間でした。
次は持久走。
うちの小学校には、
運動場周りに
外周道路と言うコンクリートの道があります。
そこを使っての持久走。
1周でもなかなかの距離がありますが、
ここを5周してタイムを測ります。
コロナで体育館が使えなかった春は、
よくこの持久走をしていました。
半年ぶりの外周5周走。
久しぶりでした。
今まで、
速い子で、7分台ちょっとの時計でした。
さて、半年たってどうなるか。
まずは前半グループ。
5年生のチーターが
7:02の新記録を出してビックリ。
「これは誰も抜けないだろう…」
と思ってスタートした後半グループ。
6年生キャプテン
意地の走り。
これは…
もしや…
やってくれました。6:59!
チーム初の6分台。
6年生が意地とプライドを見せるって
結構好きですね。
これで、周りに火がつきました。
次は負けない。
普段からトレーニングしよう。
明日から走りに行く。
…そんな声が自然と出ていました。
競わせることは、
私は必要だと思っています。
それだけではいけませんし、
勝った子が偉そうにするような
間違えた競争はいりません。
あくまで、自分との勝負。
そして、
自主的、自発的に行動できるよう
その「流れ」を作ることが必要でしょう。
バレーも持久走も下半身トレーニングも
この冬のチャレンジです。