今日も遠征でした。
ＩＴＡちゃん、お世話になりました♪
お～きに！！
今日は、本当は、電車で遠征する予定でした。
仕事で都合のつかないおうちが多いのと、
遠方でお母さん方には運転が心配な点があったからです（高速道路も使いますし…）。
しかし、
「頑張ってみます！」と、お母さんたちが出してくれました。
本当に感謝です。
遠征の運転は、本当に肩がこります。
知らない道を走り、
自分や家族でなく、
よその子の命を預かるわけですからね。
それだけに、
子どもたちには、その有難みを
いつも懇々と話をします。
今日は２台で遠征しました。
片方は高学年メンバー（５・６年生）
もう片方に、中学年メンバー（３・４年生）。
監督（僕）は、中学年メンバーの乗る方に乗せてもらいました。
たいがい、僕の乗るほうの車内は、静かになります（笑）
が、
帰りは気持ちも『楽』になってか、会話が弾みますね。
それでも、
乗せてもらっている以上、
会話は楽しんでも問題ないけれども、
騒いだり、汚したり…は、もってのほかや…とは言ってます。
でも、ちょっと今日の中学年メンバーの車内は
お話しが弾んで、ちょいとハメを外したメンバーも。
学校到着。
体育館に荷物を直した後、
さっそくガツンと言いました。
「運転してもらうのは、当たり前か？お茶を入れてもらうのは、当たり前か？」
「あんたらの命を預かっているんだから、運転してくださる人は、本当に大変なんやで。」
子どもたちの会話は、とても愉快で楽しいです。
でも、
ケジメを持って、感謝の気持ちで
乗せてもらわなければいけません。
本当に心から
「ありがとうございました！！」と言える
人間になってほしいです。
僕自身も、もっと感謝していこうと思います。
今日もスタメンメンバーが揃わず…でしたが、
子どもたちは良い所を随所に見せてくれました。
暑さで気分の悪い子も出ましたが、
保護者さんがすぐに対応してくれるので、助かります。
昨日も、今日も、
遠征先では、子どもたちにおやつを出してくださって
嬉しそうにアイスを食べる子どもたちがいました。
今日は眺めの良い体育館で、
田んぼを眺めながら練習試合でした。
のんびりした雰囲気の中にも、
シャキッとした試合もできました。
とても充実した一日になりました。
そろそろ…年休も使いきってしまいそうです。
来週からは、出勤になりそうだな。
