宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

「一緒に練習をやろう。」

 
 
 
「練習休み。」
 
…にしようと思っていた今日。
 
 
 
止まれば、進むこともないのですが、
 
今は休みも必要かと…
 
 
 
少々落ち込みも入りかけていた昨日の大会での話。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の大会会場で感じたこと。
 
それは、
 
今年、苦しいチーム事情だからこそ
 
いろんな方が声をかけてくださいます。
 
 
 
久々にお会いした指導者さん。
 
いつも見てもらっている指導者さん。
 
辛口、ほめ上手…色々ですが
 
アドバイスをくださる指導者さん方。
 
 
 
試合を観て下って
 
「今年は苦しそうやなぁ。」
 
「(男子が)まだ集まりそうにないんか。」
 
など、
 
色んな方に気にかけてもらえることは、今年の強みかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつもながら、
 
あっという間に終わる試合ばかりですが、
 
時々、言われてやってきたことが出来る瞬間があります。
 
 
 
 
「そう、それでええ!」
 
1日に数回しかありませんが、
 
ほんの数回、その場面があるので
 
その時は、心で褒めるようにしています。
 
(その瞬間も無く終わる日も多々ですが)
 
 
 
 
ただ、
 
出来ないよりも、やらないことが多く、
 
ガツンと言うと、今年のメンバーは…泣きます。
 
試合中であろうと。。。
 
 
 
幼すぎの反則行為。
 
泣くのは、『試合放棄』だと言うのですが治りません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日の大会が終わり、
 
このチームでも、もう折り返し地点。
 
 
今まで、呼んでもらってきた大会には
 
出られる限り、今年も参加させてもらってきました。
 
 
 
 
 

しかし、

試合以前のことが多すぎて

出場させてもらえる『有り難み』も『感謝』も感じられないことに

これではいかん…と思うようになりました。









前にも記事にしたように、

男女混合で出られることに

甘えているのもあり。。。

















悶々とした思いがずっと頭から離れない中、

大会会場で、とある監督さんに声をかけていただきました。
 

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「一緒に練習をやろう。」
 
 
 
 
創部当時から、うちを知ってくださっていて
 
昔はよく練習試合もさせてらもらっていました。
 
 
 
監督さんの情熱は、今も変わりません。
 
ずっと若いはずの自分の方が、情熱が下がっている気もしました。
 
 
 
 
 
 
これからの方向性を悩んでいただけに、
 
今日は…何かをつかみに…甘えさせてもらうことにしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大事な練習の日に
 
うちが行かせてもらうのは、正直心苦しいです。
 
 
でも、
 
いつか恩返しが出来るよう、
 
今は…頑張ることが大切かもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
諦めた時が最後。
 
情熱が無くなれば終わる。
 
 
 
単純に考えて
 
今日は…頑張ってきます。