さて。
インターネット杯の記事も…最後は我がチームのことで。
ふぅ。。。
どない書こうかな…(苦笑)。
本当なら、書かなくてもいいのでしょうが、
記録として残すことで
これから先の自分が振り返ることが出来ます。
その意味でも。
第13回大会。
今回は直前に棄権を決めました。
理由はチーム事情と言うことで…でごめんなさい。
とにかく、試合参加はしませんでしたが、
指導者、部員、保護者みんなで、運営に動いた2日間でした。
初日。
teruさんのチームが、うちの会場でした。
「予選が終わったら…(練習試合)しましょう♪」
と、話をさせてもらったので、
スカイの子どもたちには
「試合が全部終わったら、相手をしてもらえる。
外でアップをして、試合が終わり次第、気合いを入れて体育館に入ってくるんや。」
…それだけ伝えました。
我が会場の最後の予選試合が終わり、
みんなが会場を出られた後、
teruさんチーム 対 ナガカンチームの 練習試合開始。
近畿に出るチームと、市内で1勝も出来ないチームの試合。
だからこそ、
挑戦者として、気持ちだけは常にガンガン攻めていかねばなりません。
でも、やはり
今年の子らは…能力とか技術とか
そんなもの以前なんやな。。。
案の定、体育館に入ってきた豆たちは
コートに走って入るわけでもなく、
ボールかごを走って持ってくるわけでもない。
…底のまま。
誰が見ても、
試合をする状態ではない。
逆にteruさんチームは
持っている動き、声、全てを出してくださり、
手抜きすることなく、MAXできてくれました。
試合の結果は…
1-21
何度かさせてもらい、
最後も、
1-21
「何で1点取られるんや!!」
teruさんが、自分のチームの子どもたちに言っておられたのが聞こえました。
そのteruさんの言葉に、
深いものがあると思いました。
僕も逆の立場なら、
言ってたでしょう。。。
「これがラスト!」
と宣告したセットが終わり、
我が豆たちは、相変わらずの状態。
「もう一回させてください!」と言う言葉も無く、
片付けと言われば片付け。
何とまぁ。。。
明日で11月が終わります。
6年生にとっては、残り4ヶ月ですね。
今年は、大きな公式戦に出られず、
しかも、昨年まで出場してきた大会も、
出ることができない大会が、沢山あります。
毎年、卒業大会に決めている大会も出られません。。。
楽して勝負の出来るチームにはなりません。
個が個のまま。
もっともっと、勝負したかったな…と思うのですが、
ちょっと苦しい状況。
いや、このままじゃあ、変わらず終わりだわ。
ほんまにそれでええんか?
インターネット杯2日目は
ホームがアトム会場になったこともあり、
ハイレベルな試合も観ることが出来ましたが、
豆らが何を感じて、どう生かせるかです。
僕はええもんを見せてもらったので
今後の指導に生かせればと思います。
冬の大会までに
どこまで伸ばせるかな…。
もう、ゴールの尻尾も見えてきた…今日この頃です。
泣いてても、黙ってても、一日は終わる。
泣いてたら、黙ってたら、何も進まんわな。
全てが変わらないと
今年はこのままいってまうな。
『和と気迫』
礼儀と元気と一生懸命。
バレーで勝てなくても、できることしか言ってない。
人を見てから行動していているようじゃぁ、、、
全然話にならん。
さて、12月はどうなるやら。