今日でジプシーも終わり。
ホームの体育館が使えない間、
ずっと同じ場所に行かせてもらっていました。
県大会前でもあり、この時期に苦しいジプシーのはずでしたが、
快く引き受けてくださった仲間のチームに、感謝しています。
県大会の予選であった、阪神大会が終わるまで
ずっとライバルとして追いかけてきたチームの体育館。
今度は、一緒に県大会の大舞台に向けて練習ができ、
我がチームは本当に幸せでした。
と同時に、
そこの男の子たちとも、以前よりももっと親しくなれて
先日の県大会では、お互いに試合を応援しました。
春の県大会と同じ、秋もお互いに『県３位』でした。
決勝で会えることも夢見ていましたが、
やはり、どちらも西の壁を超えられずでした。
泣いたり笑ったり、
ずっと一緒に頑張ってこれたことを、幸せに思っています。
りょう、かいと、なお、あや、ゆう、はる、サンキューな。
その間、ずっと審判をしてくれた
女子のメンバーたち。
ほんと、サンキューな。
そして、お世話になった保護者のみなさん、
いつもキットカットが出て…心遣いに感謝しています。有難うございました。
最後に、監督、コーチ。
本当にお世話になりました。
そして、これからもよろしくお願いします。
ジプシー最後の日も、
その体育館で一緒に練習をさせてもらいました。
「県大会、やりきったか？」
仲間の監督さんが、うちの豆らに聞かれます。
「いいえ。」
言葉だけは、そんなことを言ってる豆らでした。。。
そして、最後に、
「卒業までに、本気でやり切ったと思えるよう、努力せよ。」
と言葉をもらえました。
今、一番必要な言葉かもしれません。
その言葉を大事に、練習を始めたかったのですが、
豆らの今日の取り組み方は…感謝の気持ちを感じられへんなぁ。
ここぞで勝てないのは、
ここが抜けていることを、分かってない。
自分のために泣くし、
自分のために黙る。
チームのために、仲間のために…なんて考えてるのがいないから、
自分の行動が、周りにどう影響を与えているのかを
考えられへんねんな。
全体的に、そんなムード。
ここがうちの弱いところやな。。。
今日のことは、今日解決せな。
下は６年生に任せてるし、
６年はアタフタで、結局解決方法を出してこず。
いよいよ、金曜日からホームでの練習に。
が、行っても同じことの繰り返し…なのなら、
仕事やってる方がええ。
