宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

第6回ウィッシュ杯

この大会…第1回大会から出させてもらっています。
 
 
 
新チームで出させてもらったり、
 
仲間のチームと一緒に出させてもらったり。
 
ここ2年は、上位トーナメントの決勝まで行かせてもらって
 
昨年は優勝させてもらってきました。
 
色んな思い出が残る大会です。
 
 
 
 
 
 
 
開会式でカップを返還し
 
さて、今年は。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年は、
 
仲間の小浜さんとの合同チームで出場。
 
 
色んな思いを持って、
 
小浜の指導者さんと相談し、
 
期待を込めて…合同で出ることにしました。
 
 
 
 
 
お互い、6人のメンバーなので
 
合わせて12人。
 
 
いつもなら、何をしててもレギュラー。
 
メンバーチェンジもないし、
 
変えられることもない。
 
 
そんな2チームなので、
 
お互いに良い刺激があればとも思っていました。
 
 
 
 
 
そして、
 
超えたい課題を持って…参加させてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
わずか数回の合同練習で臨んだので、
 
一番苦労したのが…阿吽の呼吸。
 
 
 
大事なところで、誰が取ったらいいのか…で落とすことがあり、
 
そこが合同チームの難しさだなと感じましたね。
 
まあ、そこは仕方が無いでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この大会はとにかく、
 
勝ち負けよりも、課題克服をメインに組みました。
 
 
 
人任せに動いていないか。
 
試合前に、考えて行動できるか。
 
コートに立つために、何を努力するのか。
 
6人だと、なかなか出来ない経験…たくさんさせてもらったと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
予選の初戦。
 
1-1 の『引き分け』でした(フルセットが無い予選でした)。
 
 
 
予選の結果で、上・中・下のトーナメントに分かれます。
 
 
 
今日はとにかく、たくさんの試合がしたいと思ってました。
 
試合の中で、弱い部分をどうやってクリアさせるか…と考えていたからです。
 
 
 
だから予選は、
 
勝敗よりも、子どもたちの態度を見てました。
 
 
 
 
 
 
 
初戦を引き分けたあと、
 
予選2戦目。
 
最初のセット…取りました。
 
 
 
う~ん…このままいけば、得失点差で…上位トーナメント。
 
 
 
ま、それはそれで良かったんですが、
 
昼からは一つでも多く試合がしたかったので、
 
正直言うと、上位トーナメントであっさり終わるのは避けたかったのがあります。
 
 
 
たくさんの子にチャンスを与えるために、
 
ベンチメンバーも全員使っての2セット目にしました。
 
 
 
 
 
 
 
2セット目は競り、
 
あと1点と取られれば、上位リーグの進出が無くなる…というところで
 
スタメンのメンバーにチェンジ。
 
 
ここから、自分たちと勝負してこい!と送り出しましたが、
 
上手くはいかんもんで…失点追加。
 
この次点で、昼からは中位トーナメントに出場することになりました。
 
 
 
 
 
ま、結果を言うと
 
トーナメントも結局、準決勝で負けました。
 
 
 
 
スカイも小浜も、同じ弱さの出た試合でした。
 
怒涛の追い上げをして、2点差までいったので
 
「ここからが勝負!」のところで、やっぱり駄目でした。
 
 
 
 
 
課題をまたいっぱいもらって…帰りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここで負けるなら、上で勝負させても良かったかな…と、
 
結果論は少しだけ残りはしましたが、
 
この2週間ほど…一緒に練習をしてきたことは、
 
無駄にはならなりません。
 
 
 
 
実はお互い、宝塚大会で未勝利同士。
 
残りの時間も、切磋琢磨しながら
 
最後の宝塚(冬季)大会で成果を出せるよう…頑張ります。
 
 
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