盆休みが終わりました。
たった3日間でしたが、濃い休みとなりました。
私的には、
楽しかったことと、悲しかったこと…が両方。
大笑いしたし、涙も流した盆休みでした。
遠回しになりますが、
自分の家族、友だちの家族、教え子の家族…
家族の大切さを感じた3日間でした。。。
盆明けの今日は、
京都への遠征。
僕は、用事があり、
子どもたちとコーチ、保護者さんたちで参加。
途中、コーチから電話が入りますが、相変わらずのようで…。
用事が終わり、
自分も高速道路を使って京都へ。
Uターンラッシュにも合わず、高速はスイスイ。
スムーズに行けました。
京都は、生まれ故郷でもあるし、
祖父母が住んでいた場所。
「ここを曲がれば、おばあちゃんがいたんだ…。」
と、いまだに…じいちゃん、ばあちゃんが
天国に行った実感無いんです。。。
「おばあちゃんに会いたいなぁ…、おばあちゃんの家に行きたいな…。」
なんだか、そんな気分で…遠征先まで行きました。。。
平安神宮が近くにありました。
初めて行かせてもらった、小学校。
「保護者さんたちの表情が本当に素敵なチームだな…。」
最初から、みなさんの笑顔で出迎えてもらえました。
男の子たちも、最初の挨拶がしっかりしていて、
気持ちの良いスタートでした。
とにかく、
みなさんに良くしてもらって、
こちらは相手にならずに、、、本当に感謝です。
うちの豆たち、、、何も言うこともありません。
ただ一つ。
「何とかやろう。」とする子は、もっと答えてやろうかなと思いました。
うちは全体で見ると、とにかく何にも出来ないチームですが、
個々で見ると、
意識を持ってしようとする子も出てきています。
練習試合が終わると、
帰りも、保護者のみなさんで見送ってくださいました。
みんな本当に良い顔をされています。
自分は2時間ほどの遠征になりましたが、
「来させてもらって、良かった。」と感じました。
さて…。
うちはどうしようか。。。