昨日と同じ場所に遠征。
午前中は合同練習、昼から練習試合。
内容の濃い一日でした。
6年生は、来週となった最終大会前の、
最後となる練習試合だったでしょう。
今年度のチームは、大会も全て出てきましたし、
練習試合にもたくさん行かせてもらって
経験的にも、後悔の無い一年間となりました。
「3月の最後まで、このチームで行く!」…と宣言した通り、
新チームの大会も全て棄権し、このチームの練習に当ててきました。
最後の最後まで、徹底して叱りましたし、
思いも全てぶつけて終わりました。
遠征から帰り、
解散場所でも、6年生に言葉を伝えました。
自分なりに、精一杯の愛情を持って伝えたつもりですが、
それも私の自己満足。子どもたちがどう感じたかは…分かりません。
最後の大会まで、残り1週間です。
練習できることに感謝し、
その日を迎えられれば…と感じています。
今日は指導の方法はもとより、
『考え方』についても、(私が)徹底して指導してもらった感じです。
全国常連チームの指導者は
ここまで考えているのかと感じました。
また、
厳しい中にも、
指導者自身が妥協をしていない練習に
まだまだ、自分の甘さを感じて帰ってきました。
この週末は、自分にとっても衝撃で
今後の指導に大きなプラスになった2日間でした。