我がチームは、宝塚市ですが
境にあるので、徒歩でも隣町に行けます。
そんな３市が交わる場所ですが、
我が宝塚市の中学校には、中学男子バレー部無し。
お隣の２市には、少ないながらも、いくつか中学男子バレー部があります。
今日は伊丹市にある中学男子バレー部の練習に
６年生と一緒に行かせてもらいました。
顧問の先生とは、前からメールで連絡を取り合っていて
やっと今日、お互いの都合が合い、行かせてもらえました。
最初は横で見学させてもらっていたのですが、
そのうち…ボール拾いをさせてもらい、
そのうち…レシーブに一緒に入り、
そのうち…コートで一緒にチーム練習を。。。
６年生たちは、迫力のある中学生のプレーに緊張のスタートで
終始ピリッとした表情でした。
が、それは興奮と喜びで
ワクワクしている感じが伝わってきました。
大会前にもかかわらず、
貴重な練習に入らせてもらい、本当に感謝の時間でした。
顧問の先生は、僕よりも若く
情熱を持った方。
中学校の顧問の先生って、こうであってほしいな…と感じました。
やはり、中学生というのは、心も体も成長する大事な時期。
この時期に、ダラダラとしてほしくないんです。
好きなスポーツで、
しかも真剣に情熱を持って指導してもらえる。
それが男子バレーだとしたら…最高です。
何度も書きますが、
情熱を持って、バレーを指導してくれる先生がいる中学校。
本当に羨ましい。
行かせてもらった体育館に入ったとき、
となりのコートでは女子も練習をされていました。
強い中学校だけに、これまた練習もピリッとしていて良かったです。
女子もこうでなければ。
最近は、ダラダラとした中学校の部活もあり、
やはり指導者一つなのかな…とも感じました。
練習にも、取り入れたいものがたくさんあり、
とても参考になりました。
６年生も、監督である自分も、
とても良い時間となりました。
