宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

宝塚夏季大会 5年生リーグ

宝塚夏季大会 5年生リーグ
 優勝  小浜
 準優勝 長尾
 三位  すみれ・安倉


おはようございます。

昨日は夏季大会の5年生リーグでした。


まずは、うち(豆ら)のことから…

うちは、果敢にも(笑)
4、2、1年の混合チームで参加。

一番身長が高いのが、『たくみ』。
ネットが壁に見えた試合。


予選の第1試合…

いきなり、優勝された『小浜』さんと。


絶対、勝たなくてはいけない小浜さんと、
とにかく、「いけ~!行ってまえ~」のうち…

精神的に、楽なのっていいですね…



でも、子どもらには言いました。

「1回で返すことよりも、3回つなぐことに意識しなさい」
「失敗は構わないから、ボールを必死に追いかけなさい」

素晴らしい内容でした。

きちんと『たくみ』までつないで、
スパイク(もどき)で返す。

とにかく、必死でした。

初戦、ストレート負け。
内容は95点。



さあ、2戦目。

相手は、5年生ながら、でっかいなぁ…


得点源は、サーブ。

4年生3人のサーブで、何点取れるか。

今度も凄い、ノリノリ。


フルセット。

しかも、ジュース。

1年生の『しょうご』は、
昨年のキャプテン『まさと』兄弟の4番目の弟(笑)。

運動神経がいいので、目の前のボールを追いかけていく…

最後は『たくみ』とぶつかって、残念ながら、敗戦。
相手は泣いて喜んでくれてます…

「SA」はちょっとばかり名前で
点を取ってる存在なんかな…

とにかく、内容は98点。



何と何と、予選ブロックをセット率、得失点差で
決勝トーナメントに行ける事に…



会場移動。

予選で残ったベスト8が集結。

うちが会場入り…

「え??残ったん???」
みんなに言われ、

「当たり前~笑」と反論(笑)


とにかく、あまりのチビ軍団に、驚かれる(苦笑)



決勝トーナメント初戦は、すみれ。

先週、6年生大会の決勝カード。


さあ、試合開始。

また白熱の試合…

内容は良く分からないが、とにかくチビ豆らが必死。


あれよあれよの展開。

またフルセット。


会場のうちの保護者の応援も物凄い。。。

そしてそして、

SA以外の保護者さんらが、

チビ豆らを見て応援してくれています…

1年生と2年生が半分をしめているもので、

ボールが上がっただけでも、大拍手。


ありがたい、これで試合をさせてもらっていると言う感じでした。


4年生3人が頑張る…

たつき』のサーブも、凄かった。

『なおや』の気合も、凄かった。。。

『たくみ』は、流石に6年生以上のサーブを持っているだけあって、

彼にサーブ権が回ってきたら、点数計算が出来ました。



さあ、またまた3セット目。

しかも、またジュース。

最後の1点…



1年生の『しょうご』の前に、ボールが飛んできました…


『たくみ』はカバーをしに行きました…


本当に、2試合目と同じ終わり方。

最後、2人がぶつかって、ゲームセット。。。



だけど、みんな笑顔。


観客のみなさんが、大拍手。

敵も味方もなく、会場のみなさんに拍手をもらいました…


100点でした。




大会は、春と同じく、
決勝は小浜さんと、うちの女子(エンゼル)の試合に。

小浜さんが、優勝されました。

マルマルさん、おめでとう☆

マルマルさんの、愛情が届いた試合でしたね。



準優勝のエンゼルは、負けて強しの内容でした。

3枚のスパイクに、確実なレシーブと2段トス。

豪快なスパイクが、ミスの連発でしたが、

来年は凄いチームになるのは間違いないです。



5年生大会、

6年生大会にはないドラマがあります。


出るか出るまいか…悩んだ大会でしたが、

出て大正解の一日でした。



6年生には、大事な阪神大会前ですが、

ずっと手伝いをしてもらいました。

何を感じたでしょうか…

前日までのことで、少し6年と距離を置いています。

保護者には理解出きないことでしょう。


今は、理解できなくてもいいけれども、

任せているなら最後まで任せなさい…


それだけです。