遅くなりましたが、阪神大会記を…
実はこの記事を書くのは…２回目。
と言うのも、その日（大会当日）のうちに記事を書いたのですが、
またパソコンのトラブルか、自分の操作の悪さからか
書き上げた記事が一瞬で消えてしまい…ガックシ。。。
ということで、内容は随分変わりそうですが
阪神大会記を書かせてもらいます。
スカイは２０１１年の１３期生を最後に
阪神大会に出場するのは５年ぶり。
ようやく、全国予選に復帰しました。
結果を先に言うと、１回戦負け。
さらには、
２セット目がシャットアウト（０点ゲームね）のおまけつき。
合同練習と公式練習の時間の方が
長かったんちゃうかなぁ…と思うような
高速の試合時間（苦笑）
悔しさいっぱいの中に、
出場できた喜びが加わった
何とも言えない一日でした♪
まだ、パスもしてませんし、
個人（一人）でボールコントロールさせている状態。
これから（０点スタートから）どれだけ伸びていくか
楽しみなチームです。
今、自分の過去の指導を見直すために
歴代の子どもたちのＤＶＤを観てました。
試合だけでなく、練習試合や練習風景など、
昔、どうやって指導をしていたかを
振り返ってました。
１期生、２期…と創部当初からの数年間って、
一つずつ創り上げていることに喜びを感じていたな～って、
思い出してきました。
段々とそれがパターン化してきて、
少々のことでは満足しなくなる。
大きな大会を経験してくると
『小さな喜び』に気付かなくなっていったような気もします。
何かが出来るようになることを
「当たり前」
だと思っていました。
そう思うと、５年間も阪神大会に出られなかったことや
１年の休憩をもらったことは
必然だったんやなぁと感じています。
ボールに回り込んでレシーブしていた！
手を振らずにレシーブが出来た！
ミートらしきものが１回できた！
今のチームは、そんなことで大喜びです。
これからも、小さな成長を喜びながら
厳しく楽しく頑張っていきます。
うちの子ら、バレーが大好きで
月曜日に練習休み（ぼくが修学旅行でいない）にしても
「自主練をさせてください！」
って言ってくるんですね。
自主練って言っても
バレーボールでバレーを楽しむ…レベルなんですが
「バレーが好き」
って大切なことなんでしょうね。
まあ、これから先は
苦しい場面を乗り越える時期が来るんでしょうが、
今は「バレーが好き」、「バレーが楽しい」でええんかな。
ということで、
阪神大会復帰戦は、完敗に終わりました。
「完敗」が「乾杯」に変わるよう
焦らず、止まらず、頑張ります♪
さて、６月の目標を決めて…また頑張るで～！
