今日の女子の大会を見ていて、
女子独特のバレーってあるな…と感じました。
きっちりとした基本の出来ているチームは
毎年上位にきます。
県大会常連のチームは、
『勝ち方』を知っている気がします。
毎年、どんな子であっても
同じバレースタイルを貫いています。
レシーブのかたち、スパイクの打ち方。
決まったスタイルがありますね。
逆に男子は、スピードとパワー。
古臭いですが、『ど根性』の無いチームは
兵庫県大会に行っても、勝てない気がします。
『ど根性』バレーは
あっていいものだと思ってます。
今まで、夏６回、秋５回。
兵庫県大会に出ましたが、
県大会では…なかなか勝たせてもらえません。
昔は、週５、週６の練習に、
大会前は、毎日練習も当たり前。
１０年が経過した今、
自分なりに新しい方法で、
何とかまた県大会に行きたいと思います。
バレー界に、新しい風を吹かしてみたいのですが、
そんなに甘くはないでしょう。
でも、挑戦していきます。
が、それだけに、
遊んでいても、楽をしていても
行ける場所でもありません。
やるかぎりは、やる。
ダラダラしていても
気付いたら手遅れになる。
今日の試合が終わり、
とあるチームの監督さんと話をしていました。
大きなチームで勝つことはできる。
いかに、小さいチームで勝てるようにするか。
限られた中で、
指導者としての力を試されているところです。
まだバレーが出来ないチームですが、
阪神大会は通過点であるチーム…と
目標は常に高く持ってます。
