今日から10月ですね。
夏休みが終わると、毎日毎日運動会の練習で
あっという間の1ヶ月でした。
6年生の組体操、5年生のソーラン…の練習を見ていると
「あ~!やっぱりいいな~♪」
と、練習風景を見て思います。
15年間、どちらかは必ずやってきたので
ふと、今年…5年・6年から外れると
ちょっと寂しく感じたりして。
初の4年生の指導も
毎日燃えてるんですけどね(笑)
その運動会も、明後日(3日)に迫りました。
6年生が気合いを入れて
組体操の練習をしていました。
自分が指導していると、必死でそれどころではないんですが、
一歩外から見ていると…
ジーンとして…
もう…涙ぐんでいます。
大阪の八尾市で
中学生の組体操のピラミッドが崩れて
ケガをした子がいましたね。
今日のニュースで
結構、デカデカと出ていました。
Yahoo!さんの記事でも見たんですが、
厳しいコメントもいっぱい書いてありました。
「やりすぎでは?」
「教師の自己満足」
「組体操なんていらない」
「なぜするのか意味がわからん」
「考えが古い」
など…
そうかな~
先日も地元中学校の組体操を見てきたけど、
終わった後に先生と生徒が一緒に喜んでいて
見ていて、感動をもらったけどなぁ。
徒競走(かけっこ)は順位をつけない。
棒倒しは危険で中止。
何でもかんでも、それで片付けるのも
逆に子どもたちが可愛そうな気がする。
立場的に、それ以上は言えませんが
僕は組体操をクラスで、学年で作り上げることは
必要なことだと思います。
もちろん、ケガの無いよう
充分に検討して作っていくことは必要です。
おっと、月の初めから
ちょっと暗い記事になってはいけませんので…
このへんで。
10月も良い月になりますように。
ではでは♪