東播遠征から帰ってきました。
気合いのチーム、うち、teruさんチーム、そして地元男子チームさんの４つで
一日練習試合をさせてもらいました。
練習試合としては、
申し分無い貴重な一日が過ごせました。
技術的に、出来ないことは出来ないのです。
自分の指導力が低いだけです。
でもやっぱり、
一つひとつの行動の遅さは、
他のチームと一緒のときにハッキリ見えてしまいます。
その遅さに、途中…爆発してしまいました。
指示待ちが治らないのも、
個々の自信が無いからでしょう。
ただ、、、遅すぎます。
トレーナー一つを脱ぐのも、
どんだけ時間がかかるんだ？…。
「じゃあ、着たままで（試合を）せえ！」と言っても
「いいえ！」とは言うものの、その次の行動には動けないのが現実。
それでも、冷静さを一瞬失った自分が
今日の最大の失敗だったと思ってます。
それからの数セットは、
何も言わずに、子どもたちでさせました。
価値観の押し付けはするつもりがないものの、
「これぐらい出来て普通」だと思う時点で、
自分の普通のレベルを押し付けているんでしょう。
今年は今年の子らの時代。
いまだに、その目線になれてません。
上手くいかないことが多い中、
それでも、良かったことはあります。
２月の公式戦も近付き、
ポジションも来週から固定していけそうです。
まずは２月３日のスポ少の兵庫県東地区大会。
組み合わせが届き、
いきなり第一試合から出番が判明。
初戦は、神戸の男子チーム。
子どもたちにも、保護者の人たちにも、
試合に、応援に、熱が入るようなチームにしていくために、
能書き抜きで、頑張らないといけません。
