２０１０年、夏の合宿が終わりました。
毎年恒例の行事で、
２００１年度（三期生）の時からやっているので、
今年で９年目となりました。
山の中にある自然豊かなところにあります。
宿泊するログキャビン（写真奥に見えるかな…）は
子どもたちにとっても、「自分たちの家」のようで
テンションも高かったです♪
今年も、保護者さんたちが良く動いてくれて
充実した３日間となりました。
夜の懇親会は、
小さな部屋に、ウン十人…。
泊まり担当の保護者さんだけでなく、
懇親会に来てくださる方もワンサカで
盛り上がりは半端じゃなく…。
「どんなけ～！？」ってぐらいの空き缶が出てました。。。
毎年、夏合宿は
小浜スマイルズさんと合同で行ってます。
この合宿の目的、意味に
お互いに共感できるものがあるから
（僕が…かもしれません）、一緒させてもらっています。
技術以上に、
子どもたちに成長して欲しいことが同じで、
食事、生活の面で
厳しく言う合宿になります。
小浜さんの新しいお母さんたちとも顔合わせができ、
良い夜となりました。
今年は、卒部生もたくさん参加し、
子どもたちと遊んだり、面倒を見てくれたり。
指導や、精神面での指導なども頑張ってくれました。
夜も、もう一緒に飲めるので、幸せです。
豆たちは…
今年の目標は、
『チームワークを深めよう』
でした。
今年のチーム、面白くて楽しみな面が多いんです。
なのに、
なかなか、一つにグッとまとまることが出来ずにいます。
個々…、それぞれ…、自分のこと…。
「これがまとまれば、物凄く強くなるだろうな…。」と、本当に思います。
だからこそ、もっと他のメンバーのことを知り、
本当の意味で、面白いチームになってほしいと思ってました。
自分のことは、自分でする。
少しの困難は、乗り越えようとする。
自分の言葉で、自分の思いを伝える。。。
今年は、そんな合宿を目標としました。
子どもたちは、１日目に失敗した事も、
２日目には良くなることも多く、
６年生中心に良く頑張っていました。
４人の６年生は、それぞれの良さ、持ち味を出し、
下のメンバーを引っ張っていました。
保護者さんも、口出ししたいところを我慢しもらい、
それでいて、縁の下で頑張って動いてくれたので、助かりました。
小学生のクラブチームにとって、
保護者さんの力は、無くてはならないものです。
一生懸命、子どもたちが動きやすいようにと、
動いてくださる保護者さんを見ていると、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
恒例の夏合宿が終わりました。
今年も、いっぱい思い出を作ってこれました。
来年、再来年、ずっと…これが続き、
今のメンバーが、今度は指導者として参加してくれる日がくるでしょうか。
一緒にお酒を飲みながら
「あの時は、こうだったな～！」と、笑える日がくるのを
長い長い楽しみにしておくことにします。
スカイ関係者のみなさん
小浜関係者のみなさん
卒部生の先輩たち
ありがとうございました♪
