兵庫県大会が終わりました。
初めて阪神地区1位で通過した『選手権大会』。
今度は、初の近畿大会を目指そう…と頑張ってきましたが、
そう簡単には勝たせてもらえませんでした。
相手は姫路JVCさん。
やはりレシーブが最高。
阪神大会まで、同じパターンでサーブを打たせてきましたが
今日はトップに4年生の『たくみ』を大抜擢。
(監督)「どうや?サーブ1番は?緊張するか?」
(たくみ)「ぜんぜん」
(監督)「…そうか、(流石や…)」
直前にサーブ順番を変更しました。
結局、強気で攻めたサーブが
ことごとく「アウト」になりました…。
1セット目7本。
2セット目8本。。。
流れが来ても、すぐにサーブミス。
何と…3点の連続ポイントがゼロ。。。
これでは、ミスの少ない相手に勝負になりません。。。
決まった!と思ったボールも、
数センチ上がればつないでくる姫路さん…さすが…(汗)
何だか、あれよあれよ…で、押されたまま
14-21
15-21
でストレート負け。
6年生の選手権は、ここで終わりました。
「なんか、不完全燃焼で終わったな…」
そんな表情でした。
ちょうど3週間後、今度はスポーツ少年団の方の
兵庫県大会があります。
うまくいけば、姫路さんとは準決勝で当たる組み合わせ…
さて、6年生はどう変わるか?
が、それ以上に、
全ての面において、6年生が変わらないといけないことがあります。
試合に対する取り組み、
試合直前の取り組み、
試合後の取り組み。
誰かが動くまで、誰かが指示するまで動けないようでは
試合も同じ結果が出てくるな…と感じています。
言い続けていますが、、、
なんか、やり残しすぎだったな。。。
残念です。。。
でも、やっぱり相手は素晴らしかった♪
目標があることに、感謝です。