今、物凄く険しい山の『登山』をしています。
僕が先を行きます。
豆らが一生懸命についてきます。
頂上には、何か『宝物』があるそうです。
でも、『優勝』することが
頂上に登ることではない…ことが分かっています。
だからこそ、どうすれば『宝物』に出会えるのか、
試行錯誤しながら登っています。
険しいです。
途中の断崖絶壁や、凸凹道。
何とかクリアして、先に進みます。
後ろを見ると、まだ豆らも必死について来ています。
「頂上にある『宝物』って何だろう?」
それだけが、今、頑張れる力です。
だけど、一人では到底登れません。。。
きっと、最後の最後に登りきったとき、
今まで感じたことのない『気持ち』が生まれるんだ…と
ワクワクしながら頑張っています。
あ…
また、超えられそうにないような
凄い『谷間』があらわれました。
今まで、何とか乗り切ってきました。
もちろん、豆らの力を信じて
乗り越えようと思います。
だって、みんなで、
何だか全く予想も出来ない『宝物』を見つけて
「やった~!!!!」
と握手したいから。
さあ、明日も登って来ます。
豆たち、ついてきてくれてサンキューな。