宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

夏の宝塚6年生大会を終えて

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宝塚大会。

春に続き、
夏の大会も開催することが出来ました。




男子は優勝。
女子も春に続き第3位でした。


準決勝はスカイ対決になりました。

女子も奮闘しましたが及ばす。
夏も男子に軍配が上がりました。



まあ、経験値から言うと、
女子もよく頑張っていたなあと感じています。







地区予選、県大会、近畿大会…

『公式戦』と呼ばれる大会は
男子と女子が別々で試合をします。


でも、
この宝塚大会だけは
男子、女子、混合…全て一緒です。



招待大会や交流戦なら
男女が一緒にすることも多いですが、
公式戦だからこそ貴重です。



スカイが1999年度に
初めて宝塚大会に出たとき…

たくさんの女子チームの中に
唯一男子チームが入って試合をしました。



みんな物珍しそうでした。



1回戦敗退でしたが、
何とも言えない充実感がありました。











男子の絶対的な運動能力は、
高学年になるほど高く出てきます。

女子との差も出てきます。



小学生レベルではあまり分かりませんが、
中学生にもなれば、
女子との差は大きくなります。

一般的に見れば…そりゃそうです。









男子の難しさって何だろう?と考えたとき、
一番に思い付くのは…『部員集め』。


本当に男子バレーボーラーを集めるのは
難しいんです。




今は混合と言うカテゴリーがありますが、
昔は無かったですからね。

男子チームは、男子を集めるしか無い。

これが一番大変だった。
いや、
この悩みは…これからも現在進行形かな。







次は宝塚大会の新人戦。
通称Bリーグです、


6年生…と言う抑止力の無くなった
男子5年生軍団。

果たして…
無事に一日を過ごせるでしょうか。



女子5年生。
真面目で一生懸命にバレーをします。

きっとガチガチになるでしょう。
きっとドキドキしての試合になるでしょう。


出来ることを精一杯に出して
公式戦デビューをしてもらいたいです。














男子には男子の
女子には女子の
チーム作りがある。


話が長くなりましたが
ふと、、、感じたことです。