廊下の窓から見える景色も、
色がどんどん変わっています。
いちょうの木が、きれいな黄色になってきました。
今日は雨も降っていて、肌寒い一日でした。
国語で、宮沢賢治の世界を学習しています。
『やまなし』と言う教材です。
(僕も6年生の時に習いました。『クラムボン』と言えば分かるかな…)
小学生の国語の中で、一番難しいと言われています。
宮沢賢治の独特の世界…。
読めば読むほど、悩ませてくれますよ(苦笑)。
国語は、なかなか…納得いく授業に持っていけません。
まずは自分が興味を持って、
作品を楽しもうと感じています。
今日は『幻灯(げんとう)』について考えて見ました。
幻灯(=スライド)が映し出されるスクリーンは、
いったいどこにあるのだろうか…について。
最後に、バレーネタを。
今日、ふと感じたこと。
いったい自分は、
昨年と今年。
何か、気持ちは変わったか。
答えは、ノー。
昨年も今年も、同じだけ期待している。
昨年は3人の6年。
今年は2人の6年。
期待する気持ちに、全く差は無い。
結果こそ、天と地の差があるが
そんなもの、些細なこと。
一番違うのは、
下(後輩)がいるかいないか。
昨年の3人は、その点…恵まれていた。
自分たちの力を出し切れる『場』があった。
今年の6年生は、なかなか結果が出ない上に
後輩の男の子が揃っていないので、
モチベーションを保つことが辛い。
でも、
それで終わったらあかんわな。