今日の練習試合の後、
子どもたちのミーティングの中で
「終わりのイメージをしよう。」と言いました。
自分たちがこの一年が終わった時に、
どんな選手に、どんなチームに…なっていたいのかを
イメージして取り組んでいってほしいと考えたからです。
こんな選手になっていたいな。
こんなチームになりたいな。
…そんなイメージを描いて
前向きな一年にして欲しいです。
そして自分自身も
そうやって今年のチームの素晴らしい”終点”を目標に置いて、
熱いものをもって指導していきます。
マイナスはマイナスしか生みません。
マイナスはいくら足しても、マイナスにしかなりません。
マイナスはマイナスしか呼びません。
何でも前向き…というわけにはいかないでしょうが、
起こりえる現象に、いちいちネガティブに考えているだけでは
きっと前には進まないんでしょう。。。
子どもたちは、一生懸命にボールを追いかけています。
自分は、その子どもたちの姿に
答える使命があります。
悩みは無い…と言うと、うそになります。
が、
超えていこう…と言う気持ちが大きいです。
今日は遠征先にもかかわらず、
卒部生がたくさん…来てくれました。
審判も、言わなくても進んでやってくれます。
言葉には出しませんが、
チームのことを、常に心配してくれているのを感じます。
壁は、超えられる者の前にしか現れない…。
そう信じて
今年のチームの笑顔の”終点”を
子どもたちと目指していければ…と思ってます。
明日からいよいよ
学校でも、本格的な新学期の準備。
新しい学年、新しいクラス…も決まります。
久々に緊張しています。
新しい出会いですね。。。
