宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

インターネット杯を振り返って

今年も無事にインターネット杯を終えることができました。
 
11年目となりましたが、
 
第1回大会と変わらず、『きつすぎず・ゆるすぎず』のモットーで
 
今年も楽しく開催することが出来ました。
 
 
 
 
 
この大会は、各役員チームの保護者さんの力が
 
本当に無くてはならないものとなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私たち役員(指導者)の仕事は、目に見えるものですが、
 
保護者さんたちは、それ以上の縁の下の力持ち。
 
 
 
本当に『感謝』の一言につきます。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
毎年参加してくださっているチームのみなさんも、
 
こんなインターネット杯を理解してくださっています。
 
懇親会も、出来るだけ堅苦しくないように…と、思っています。
 
 
 
「なんか、こんな大会もあっていいな…♪」と言ってくださるのが
 
一番、嬉しいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我がチームも、第1回大会から出場し、
 
今年で11回目。
 
色んなチームさんと交流させてもらってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日の兵庫県大会から、メンバー変更で…初挑戦。
 
 
 
どこまで出来るかな…と思っていましたが
 
良い感じで動いてくれました。
 
 
 
サーブに意識を持たせて、ここ数週間頑張ってきましたが、
 
今回の大会は、サーブが全くダメでした。
 
 
 
ことごとく、相手コートから外れます。
 
打ち上げ花火状態…でした(笑)
 
 
 
 
 
 
 
面白いものですね…(笑)
 
中心に練習してきたことが、一番の失点になってしまいました。
 
2日間、サーブのミスで、何度もこけました。
 
 
 
 
ただ、マイナスになって失敗したと思わずにいます。
 
 
 
成長する前の、一つの谷になった時期だったんだなぁ。
 
そう、前向きに失敗を考えていきたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見所がいっぱいあった予選でした。
 
3位リーグになってしまいましたが、カットもレシーブも、すごく良かったです。
 
それに、山猿監督の男の子たちとも、いっぱい試合が出来たし、
 
有岡男子の男のたちとも、いっぱい話が出来たし。
 
 
バレーを頑張る男の子たちと、みんな仲良しになりたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
懇親会は、今年はちょっと宝塚っぽい場所でした。
 
入り口から、生フルート演奏でお出迎え…には、ちょっと緊張しました(笑)
 
 
 
IN杯は、チームのレベルに関係なく、
 
みんなでワイワイできる楽しみがあります。
 
 
 
あっという間の時間でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
役員仲間で、その後二次会へ。。。
 
久々にアルコールが回って、部屋で倒れそうでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2日目。
 
フェニックス(3位)トーナメント会場。
 
 
初めて交流させてもらうチームさんもいて、
 
楽しい一日でした。
 
 
 
 
 
そんな中、反対ゾーンから上がってこられた『花里男子』さん。
 
同じ阪神地区の男子チームです。
 
 
 
 
イケメンの若い監督さん率いる、元気なチームさん。
 
 
 
「スカイとやりたいです!」
 
そんな言葉通り、気迫満点で決勝戦をさせてもらえました。
 
 
 
 
 
 
 
 
夏の公式戦や、遠方での招待大会。
 
何とかうちが勝利させてもらっていましたが、
 
今回は相手さんの「スカイを倒す!」の気迫は物凄かったです。
 
 
 
1点を取るたびに、メンバー全員がガッツポーズ。
 
2セット目なんて、ムードも最高潮の花里男子さんで、
 
押されたままで終わりました。
 
 
 
素晴らしい気迫。完敗でした。
 
そんな気持ちで対戦させてもらったことに、感謝です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この2日間は、何があっても、子どもたちで考えさせようと思いました。
 
失敗も結果も関係なく、
 
タイムの時も、子どもたち同士で話し合いをさせました。
 
 
 
キャプテンが本当に一生懸命に動き、
 
声をからしてプレーしている姿は素敵でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
6年生が出られる大会も、のこり数大会となり、
 
カウントダウンも聞こえてきます。
 
 
 
自分で考えて動く6年生になってほしい。
 
それを見て、5年生以下の子どもたちが真似をする。
 
 
 
今だからこそ、一番大事にしたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うちの子らの線審ラインズマン)は、素晴らしいものでした。
 
得点のメンバーも、点が入るごとにきちんと手を挙げていました。
 
 
 
 
いずれ、この力が色んなところで発揮できるんです。
 
良い感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
忘れてならないのが、卒部生たちの協力。
 
 
参加してくださるチームの車が、きちんと会場まで来れるよう
 
それまでの道順に沿って『道案内』の立ち番をしてくれました。
 
 
 
寒い中、じっと立っているのは大変だったと思います。
 
豆たちは先輩を見るたびに
 
「あ!●●先輩や~!!」
 
と声を出していましたが、
 
「この大会のために、先輩がこうやって手伝ってくれてるんやで。感謝せななぁ…。」
 
と伝えておきました。
 
 
 
きっと、分かってくれていると思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また来年、素敵な大会が開催できるといいな…と思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後になりましたが、
 
インターネットって、本当に便利ですね。
 
 
 
今では、ネットが無いと困ることだらけです。
 
 
 
 
 
しかし、便利な反面、
 
ネットは凶器にもなります。
 
 
 
某サイトで、インターネット杯のことが書かれていました。
 
 
 
私自身、気になる(怖い意味で…)サイトなので
 
よく閲覧するんですが
 
中傷当たり前…。
 
そんな怖いものでもあるのが、ネットです。
 
 
 
 
 
匿名で書けることで、ひどい書き方をされる人もいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ネットのあり方を今一度考え直し、
 
これから子どもたちが安心して使えるよう、
 
私たち大人が気をつけていきたいものです。
 
 
 
 
 
 
この大会の名前がインターネット杯である以上、
 
みなさんが安心して参加できるようにも
 
考えていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
写真は、フェニックストーナメント優勝の『花里男子』さん。
 
良い笑顔で写真を撮らせてもらいました。
 
アップは、監督さんの許可を取りました。
 
今度対戦する時まで、お互い頑張りましょうね♪