春から、とうとう外国語(英語)が小学校で必須になります。
今は、ほとんどの学校で
月1回はALT(外国人講師)の入った授業が行われていますが、
新年度からは、担任が指導案を考えての授業です。。。
5・6年生の担任は、さらに負担が増えます。
うちの学校でも、
今年は月1回で外国語活動の授業を入れていますが、
2月の提案授業を任されたので、
頑張って指導案を作ってみました。
テーマは、『作って遊ぼう、アルファベットカード』。
様々なジャンルの英単語を調べ、
英語で表現しながら、英語版『神経衰弱』をしてみようと思いました。
上手く行くか…分かりませんが
明日、職員会議で提案してみます♪
来年度は教科書内容が変わるので、
今年は移行期。
だから、昨年度よりも教える内容が多く…特に算数は教えるのも必死です。
『ゆとり教育』だとも言われますが、
結局は授業時数は減らずに、土曜日が無くなったので
平日の授業数が多く、子どもたちに『ゆとり』なんてないでしょう。
(来年度はさらに、授業数が増え、低学年でも6時間授業が普通になりそうですね…)
そもそも、
休みにした土曜日は、『地域に子どもたちを返す』ために出来たもの。
でも、実際には、
塾通いの子が増えたり、
逆に家でゴロゴロする子も増えました。
もったいない週末ですね…。
バレーと言うスポーツがあるのに…♪(笑)