宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

ゆる体操

豆らの体操の中に

ゆる体操

たるものを、導入することになりました。



メジャーのイチロー選手や

サッカーのロナウジーニョ選手も

この体操をされているそうです。




うちのコーチ(ジュニアスポーツ指導員)が

「これからは、こんな体操が必要…」との事で

豆らに指導してくれることになりました。





ゆる体操

ゆる体操(ゆるたいそう)は身体をゆるめて人の能力を高めることを目的とする体操。
高岡英夫が提唱した。

高岡は、人の能力の根本は身体の使い方にあると考える。
スポーツや武道のみならず、
芸術、学問、ビジネス、職人、家庭人などで優れた人間は
必ず優れた身体のあり方、使い方をしているというのである。
優れた体のあり方とはゆるんだ身体であり、
その身体を手に入れるためのメソッドがゆる体操である。

体力が低下している高齢者から
ハイレベルな身体の使い方を目指すスポーツ選手まで、
広範囲の人が実践できるよう工夫がされている。

姿勢による分類としては寝たままの状態で気軽に行える寝ゆる、
椅子を用いて行う椅子ゆる、
足を肩幅くらいに開き楽に立って行う立ちゆる、
呼吸によって身体を内側からゆるめる息ゆるなどがある。

旧い分類には骨をゆるめるほゆる、
筋肉をゆるめるきゆる、
内蔵をゆるめるぞゆるなどがあった。

ゆる体操の特徴のひとつは、
擬音を発しながら行うものがあるということである。

ゆるゆる、とろとろ、くねくね、ぷらぷら、もぞもぞ、ねばねば、どさーっ、など
身振りの感じを表す言葉を声にしながら行うのである。

なにやら冗談のようであるが、
これが身体をゆるめるのには効果的であるという。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』





僕には、豆らがこの体操をしながら

「もぞもぞ~…」などと、

おしりを床にこすったりしているのを見て

「なんや、面白い動きやなぁ~…」などと

まだ笑って見学している日々であります(笑)が、


ネットで調べてみると

これが、本当に大事な体操みたいですね♪