知人の先生に、こんな言葉をもらいました。
「人生は宝箱のようなもの…」
開けて初めて、中身が分かる。
開けなければ、中身を知らないままで終わる…
少しこの言葉の意味を、考えたくなりました。
さて…
今日（木曜日）は離任式でした。
うちのようなマンモス校は、転勤や退職される先生も多く（約２０人）、
挨拶だけでも大変長い時間がかかります。
それでも、感極まって『涙』を流しておられる先生もいました。
そんな先生と一緒にすごしてきた子ども達が、
握手などで最後の別れをしていました。
素敵な光景だな…と思いました。
素敵な一場面を、ぜひ撮っておこう…と、
携帯電話のカメラで撮りました。
が、いくら最新機種になってきたといっても
やはりデジカメと携帯のカメラの差は大きい…
何か使いにくい。。。
昨年の学校行事で、愛用のデジカメを落として壊してしまってから、
携帯のカメラで過ごしてきましたが、ちょっと限界…
って、ことで、思い切って買いに行きました。
でも、お金もない（苦笑）ので、モデルチェンジ直前のを狙いました。
おかげで、かなり安くで手に入りました。
（しかも、壊れたデジカメも、数百円で買い取ってくれた…喜）
明日から、学校で、バレーで…新しい愛用のデジカメで撮りまくるぞ♪
では、遅いのでお休みなさい…
あ、そうそう…
前記した『宝箱』ですが、開けたら何が入っていると思いますか…
実は、中身にはまた『宝箱』なんですって…。
しかも、それがずっと続くという…
でも、開け続けないと中身が分からない。
結局は何も入っていないかもしれない。。。
開けるのをためたとき、もうその中身を一生知る事はない…
いつもいつも、挑戦し続ける人間でいたいです。
