Instagramや、連動しているFacebookには、まあ…きれいにまとめた記事をアップしていますが、このブログではあくまで『本音』を入れた内容でいきます。いつもご愛読してくださっている皆さん、ありがとうございます。
昨日はスポ少兵庫県大会でした。この大会の最後は全国大会につながる公式戦です。しかも、男子は近畿で一枠と言う、とても狭き門です。地方によっては、あらかじめ代表県を決めて参加してくるところもありますが、近畿地区は近畿大会を開催して優勝チームを代表にしています。
その近畿大会に出るための切符を争うのが、スポ少県大会で、昨日開催されました。
大会前日の練習は、なかなか自分が思うように進めていけませんでした。それでも、最後は中学部の練習時間にも食い込んで中学生に相手をしてもらい、終わりました。
今年の子たちは、大事なことになると黙り込んでしまいます。責任を持とうとしないと言うか、自信が無いから誰かが動くまで待っていると言うか、自分から前に出ていく子がいないのがチームの課題になってます。どうでもいいことのときは、ベラベラ好き勝手に喋るんですが…そんな弱さがあります。
昨年のように怪物ばかりで、何でも我先に我先に…と出てきたメンバーばかりとは正反対。毎年、色々勉強になります。
昨年、そして一昨年も優勝させてもらえていたので、今年も優勝旗を持って帰るつもりでしたが、その気持ちを子どもらに出させられないまま、当日を迎えました。
予選の第一試合は、自分の憧れる監督さんのチーム。絶対に簡単には勝たせてもらえないだろうとは思っていましたが、その予感が本当になってしまいます。
つづく…
