体内時計だけは、土日も狂わないナガカンです。
おはようございます。日曜日も朝5時起きです。
相変わらず、コロナのことも注意が必要ですが、
この時期は『暑さ』『湿度』も注意が必要だと感じました。
昨日の練習では、何人かの子が体調不良になってしまったので、
それを再確認です。
消毒と同じぐらい
水分補給と塩分補給は…必須ですね。
昨日は13期生の2人が練習を手伝いに来てくれました。
ボール出しをしてくれると、自分は子どもたちをじっくり見ることが出来るので
とっても助かります。
現役小学生が、いちいち監督(私)の言うことに反応して
あ~だ、こ~だ、ど~だ…と異口同音にしゃべりだす。。。
特にうるさい4年軍団。
1つ言えば、100ぐらいしゃべり出す。
それを見て、監督が頭を抱えて
「うるさい!お前らは黙ってろ!!」
と叱る。。。
このやり取りを見て、大笑いしていました。
「オレらの時代には考えられへんわ。」…と。
監「ほんま…笑うやろ。1個言うたら、100個しゃべりよる。」
OB「(笑)おもしろいですね~。」
監「毎回、こんな感じや。。。」
自分の許容範囲が昔と違って大きくなったというか、
それも「楽しい」と思うようになっているのか、
ま、反応が大きいのは良いことです…ということにします。
さてさて。
話は戻りますが。
最近、子どもたちを見て思うことがあります。
あいさつをして荷物を整理し、
準備体操、ステップ、基礎練習…といつも始まっていきますが、
その時間も子どもたち一人ひとりの行動を見ています。
個々には、声を大きく出して
一生懸命にはしていますが
そんな時でも、ふと周りを見て動けている子がいるか。。。
たとえば、先日は1年生の子が準備体操の相手がいなくて
立ったまま不安そうな顔をしていました。
それに気付いて、声をかけているか。
(「先輩」と呼んでもらっている以上、後輩の面倒を見るのは当たり前)
高学年の男子が、低学年の子に分かるよう
優しく教える。
これが出来るのも、小学生チームの醍醐味です。
男子も女子も、1年生も6年生も
一緒に練習するということの意味を
もっと子どもたちに伝えていこうと感じました。
誰かが困っているときに
声をかけられる人間を育てられたらいい。
やかましくて、優しいチームを目指します。