今週から、全国大会につながる
各地区の予選がスタートします。
勝てない年、狙える位置にいる年、
今まで１３年間、色んな年がありましたが
その時その時の一生懸命で、参加申込書を出してきました。
しかし、
今年は初めて…
大会に参加するための用紙が出せない年となりました。
男子４人。
今年に入り、色々と募集も頑張ってきましたが、
今のところ、現状のままです。
女子を足せばチームにはなりますが、
公式戦は、男女がそれぞれ別チームでなければいけません。
全小連のほかに、スポ少のほうも
近畿大会につながる予選の要綱も届きました。
もちろん、こちらも公式戦。
出ることは…不可能です。
大会参加用紙が「出せない」年。
初めての体験ですが、
何とも言えない気持ちです。。。
もちろん、
この春の大会がだめでも
これから夏、秋に向けて、諦めはしませんが
やはり、公式戦…しかも、全国につながる大会に出られない状態って
本当に辛いものがありますね。
勝てる、勝てない…でなく、
６年生がいるチームとして、出られないことが辛い。
２人の６年には、可哀相なことをさせています。
何とかしてやりたいのですが。。。
家庭訪問が終わりましたが、
「先生、バレーの時、物凄く厳しいらしいですね。」
ってたくさん聞きました。
まだここに赴任して２年目。
情報網のすごさを感じます。
バレーのホームの学校もすぐ横ですし。
イメージって大事なので、
これはなかなか厳しい現状です。
噂って怖いですからね。
人数がいないと、
競争心も出ないので、苦労します。
少人数でも、競えるような環境を
作っていかねばね。
でも、
僕自身が指導者として
色んな事に感謝が出来る年となっています。
今まで、当たり前と思っていたことが
全く当たり前で無くなった今年度。
これを、大きな糧に出来ればと思ってます。
