今日の練習を終えて
豆らに言ったこと。。。
声が出ない（気持ちが入っていない）…とか、
プレーに一生懸命さが見えない…とか、
そんな表面的なことでなく、
「そうなるのは、仲間のことを考えてないからだ。」
…と話をしました。
６年生が特別な学年であること。
そして、
最年少の２年生は、宝物であること。
６年生は、どの学年よりも
輝いてなければなりません。
バレーが上手くなくても、
試合に勝てなくても、
たとえ、新チームの練習に入っていても
６年生は特別なんです。。。
一番、カッコいいんです。
そして、
後輩の大切さ。
うちは、６年、４年、３年と、複数人数がいますが、
最年少の２年生だけは…一人です。
だから、ちょっとみんな先輩風をふかして
きつく当たることがあります。
その子の性格もあって
みんなキツめに言うことがあるんですが、
今日はそのことで叱りました。
一番小さい後輩を
チームの宝物にしないと。。。
子どもたちに言いながら、自分でも反省した時間でした。
明日は練習試合です。
６年生チームも、４年生以下チームも
両方頑張ってほしいと思います。
とにかく、今の課題は『チームワーク』。
きっと、声も動きも、
自分のことだけでなく、
仲間のことで動けるようになると思ってます。
その時こそ、
『させられる声』でなく
『生きた声』になると思ってます。
