本の題名に惹かれて、
『いのちの食べかた』と言う本を買いました。
子どもたちにも分かり易いように、
とても詳しく優しく書かれていますが、
内容的には、とても濃いものでした。
最後には、
大昔の権力者たちが、自分たちの都合だけで作った
『差別の構造』が今も残っていいる…というところに繋がっていました。
自分も高学年の担任をしているので、
差別構造の歴史を毎年教えていますが、
まだまだ知らないことも多々あり、
勉強になった1冊でした。