昨日のミーティングで
こんなことを話しました。
『紙1枚分と、ノート1冊分の厚さ。
みんなの練習の頑張りには、その差が出てきている。
紙を1枚1枚…重ねていくのと、
ノートを1冊ずつ重ねていく…
これから積み上げていって、その差を考えてごらん。
今は、そんなに見た目は変わらないけど、
夏に、秋に、冬に…1年後には
物凄い差が出てくるんや。』
少ないメンバーですが
練習への取り組み方に、差が出てきています。
昨日の練習で
「あの子がこれだけ出来るようになったんや…」と
感激する場面がありました。
逆もありました。
今、メンバーの力に、差なんかありません。
素質でメンバーを決めるチームにしたくありません。。。
合言葉は、『一生懸命』です。
下手でも、真剣に取り組む子を
伸ばしていけるチームにしていきたいものです。
指導者も納得がいるんです。
「この子でミスしても、納得が出来る!」
そんな子、そんなチームにしなければ…。
上手い下手でなく、
練習で全力に取り組んでいる子なら、
大会で失敗しても、
『ドンマイ!』って心から言ってやれますよね。。。
『一生懸命』
そんな子が必要です。