今年も、小浜スマイルズさんと合同で
本当に貴重な１泊２日でした。
書きたいことが、山ほどあります。
だけど、書き出したら、、、１００ページになりそうです。
だから、頑張って短く書きます。
子どもたちは、
お互いの良さを見つけ合い、
自分で考えて行動していました。
『目的』を達成できた、有意義な時間にしていました。
本当に、いい合宿になりました。
なぜ、いい合宿になったのか…。
色々考えましたが、
『出会い』と言う事が答えになりました。
今年の１月に正式に入部した、２人。
『かずひろ』『かつや』と出会ったことで、
今年、来年と…また合宿が出来るようになったんです。
昨年の合宿で、もう「今年で終わりかな」…と思っていたのに。
「当たり前」のように恒例になっていた合宿が、
今年も「当たり前」で過ごせました。
「当たり前」って、本当は素敵なことなんですよね。。。
新しい子どもたちとの出会いのおかげで、
保護者さんらとも、「新しい出会い」がありました。
僕は今年のチームをみていて、
子どもたちも大人たちも
「出会うことが最初から決まっていた人たち」
のように感じます。
色んなカラーがあるから、
いっぱい壁もあるし、ぶつかることもある。
だけど、
何とかして、まとまろうとする…そんな保護者さんたちです。
我がチームは、子どもの数よりも
大人の数の方が多かった合宿。
みんな、一生懸命に見に来てくれ、
お世話をしてくれ、
夜のお楽しみの『麦の会』も
パパさん連中がズラリと揃いました。
バレーの話、関係ない話。
みんな考えが違うから、
いっつもブツかってます（僕も含めて…）。
だけど、それだけで終わらないのが、
うちのチームかな…
言い合いしながら、自分を見つめなおし、反省し、
またさらに一つ団結していくような感じです。
それは歴代、
一生懸命に頑張ってきてくれた保護者さんがあるから、
今のいい雰囲気があるんだと思います。
卒部した保護者さんらにも、すごく感謝です。
子どもたちの出会い…
保護者さんたち大人の出会い…
最後の出会いは…「チーム」。
今回、一緒に合同合宿した
小浜さんとの出会い。
いい合宿になったのも、
小浜さんとの合同だったからでしょう。
「当たり前」のように
お互い、朝の挨拶をし、
ご飯を食べ、
練習して、
休み時間に話をしたり、
一服したり、
コーヒーをいただいたり…
掃除をして、
片付けて、
みんなが普通に、「お疲れさま！」「ありがとうね！」って挨拶できる。
保護者さん同士も、
仲がいいからこそ、
きちんと挨拶して、お礼を言って…
子どもたちは、大人のこんなところを良く見てますよね…
こんなことは「当たり前」だと思っていることが
実は物凄く大事なことなんだ…と
この合宿で感じました。
素敵な人間って、
「素敵オーラ」がにじみ出てません？
そんな人間に、チームにしたいと思いましたね。。。
小浜さんて、
そんな監督さん、チームさんです。
この合宿で、
子どもたちも大人たちも
成長できた２日間だったと思っています。
僕は豆らが
またさらに好きになりました。
むっちゃ面白くて、可愛いやつらや～って
また思ってしまいました♪
この２日間、昨年度のキャプテン『なおと』が来てくれて
色々声をかけてくれました。
僕には出来ない、
保護者でも出来ない、
いい声かけをしてくれてました。
困っている後輩に、
こうしたらいいよ、あ～したらどう？と。
ただ助けるだけでない、ただ言うだけでない、
素晴らしいサポートをしてくれてました。
彼にも、むっちゃ感謝しています。
なおと、サンキューな♪
そのことを、ちゃんと見てくれていて、
うちの豆らに「感謝しないといけないよ」と言ってくれた
小浜のマルマル監督…流石…ありがとう♪♪
写真は、初日の午前中に
時間がくるまで、アスレチックで遊ぶ事になったんですが、
小浜とＳＡが合体して、２つに分かれ、
『じゃんけんゲーム』しました♪
負けたチームは、『尻字』のバツゲーム♪
（こうやって、さっと子どもたちを動かせるのも、
マルマル監督の凄いところだと思いました。）
出会いに感謝の、いい合宿になりました。
お互いの保護者さんらも、お疲れになったと思います。
朝から晩まで、
動き回りの２日間。
本当にありがとうございました☆
