今日は仲良くさせてもらっている
泉尾東さんのところへ遠征の日。
他にも、大阪のチームさん、奈良や和歌山のチームさんも揃って
男子５チームでの練習試合。
近畿選手権に出られるチームもあり、
力をかりる一日となりました。
それにしても、
みんな、いいチームだ。。。
スピードのあるチーム。
大型アタッカーのいるチーム。
それぞれに個性があって、いい。
今年のうちの個性はなんだ？
声…、スピード…、元気…、、、？？
６年生とも、あと３ヶ月ちょいなのだが、
いまだにここで止まっている気がする…。
つながりがない？＝和がない？？
今日も、自分たちのミスで負けるパターンが多かった。。。
勝てるチームにもしたいが、
自分の指導力では、まだまだ全然だな。。。
それより、自分だから伝えられる事ってあるはずなんだが…
今年はなんだか伝わらない。。。
スカイアタッカーズに入ったからこそ、
出来るようになった…というものがないと…。
そんな風に悩む毎日。
ふと、仲良くさせてもらっているチームさんの
ホームページにいってみた。
遠い遠いところのチームさんだが、
自分と同じ苗字なので、なぜか気になるチームさん。
活動の記録を見ていると、
今月、６年生の最後の公式戦が終わり、
新チームに移行されたようでした。
そこの記事に、こんなことが書いてありました。
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これまでのたくさんの練習の日々が走馬灯のように駆け巡り、
みんなでボロボロ泣きました。
「監督、○○コーチ、これまで本当にありがとうございました。」
その心で精一杯大きな声のあいさつをした。
それにしても子どもたちは素晴らしい。
この１年間、しのぎを削ってきたライバルを相手に試合が終わると
こんなにも純真に解け合って時を過ごしていた。
これがスポーツ。
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毎年、自分が６年生との最後の時に
「こうなればいいな…」と思う状態に
すごく似ていた…。
