今日は早朝から、トリノオリンピックの『男子フィギア』が行われていました。
フィギアが大好きなんで、朝からテレビに釘付けです…
日本からただ一人の男子代表の高橋大輔選手は、
規定演技で5位(30人中)…
充分メダルを狙える位置。
最終滑走という中で、
ステップが凄いので、これで点を取っておいて
ジャンプは無難にこなし、何とか銅メダルを…と思っていたのですが(個人的に)、
果敢に最初から『4回転』…
失敗…
結局、フリーの点数は伸びず、総合8位でした。
女子は日本のレベルが高く、代表が3人もいるのですが、
男子は高橋選手一人だけ。
しかも、マスコミも騒ぐし、相当なプレッシャーやろな…と思っていました。
アクセル(3回転半)で、確実に狙ってほしかったのですが、
期待を背負ったプレッシャーの中での『4回転』挑戦は見事でした。
結果は結果ですが、この重圧の中で「4回転」挑戦に決めた高橋選手に
拍手を贈ります。
次は女子。
女王スルツカヤがいますが、日本人3選手のメダルの確立は大きいでしょう。
個人的には、安藤選手の『4回転サルコウ』が楽しみです。
プレッシャーは、自分の力に大きく左右されます。
僕も、オリンピック選手に比べれば、小さなものなのですが、
色々なプレッシャーに圧されています。
金曜日の今日は、とある信頼する人から
「後悔」について、アドバイスを受けました。
土日、合宿で和歌山に行きますが
このアドバイスを生かそうと思っています。