本当…に毎日暑いですね。
テレビは、オリンピック・オリンピック・オリンピック
ですが、
高校野球が気になる毎日でした。
大阪は約170チームが参加している高校野球。
夏の甲子園には、そこからただ1校のみ。
どの試合を観ても、
一生懸命なプレーに感動させてもらいます。
母校はベスト4まで残り、
いよいよ準決勝。
勝てば決勝は、大阪桐蔭戦…
携帯で途中経過を気にしながらの一日でしたが、
延長の末に1点差で敗れていました。
きっと…
悔し涙の試合だったのでしょう。。。
高校野球を観ると、
一生懸命なプレーばかりで
必ず涙腺が緩みます。。。
さて…
我がチーム。。。
今まで、
様々なチームを見せてもらえました。
指導者としては、
そんな部分があれば強くはなれないのでしょうが、
勝った・負けた…よりも
一生懸命にプレーをするチームを
見本にしてしまいます。
馬鹿みたいに声を出して、
届かないのに飛び込んで、
歯をくいしばって立ち向かうような
そんなチームが作りたい。
考え方が昭和なんでしょう。
でも…譲れない部分です。
スカイがいつまでたっても強くならないのは、
監督のそんな小さな拘りなんだろうとは思います。
でもやっぱり、
キビキビ動いて
声を枯らして
全力でプレーをする…
これから先も、
そんなチームを作りたいなあ。
子どもらには、
バレーボールを通じて
悔し涙も嬉し涙も
いっぱい経験して欲しいなあ。
そんな経験が
将来に繋がるんだと思っています。
昭和の考えですが、
スカイでは一生懸命を経験させていきます。
