さて、今年の秋は、男子が兵庫北斗さん、女子が石海さんが優勝。春（ファミマカップ）と同じでしたが、どのチームもレベルが上がっていて見ごたえがある一日でした。
嬉し泣き、悔し泣き、色々な涙を見てきました。勝負は時に残酷なもので、結果は勝つか負けるしかありません。でも、勝敗が無ければ、やっぱり勝負は面白くありませんね。今年…いや、しばらくその世界から離れてしまっていますが、県大会を見ると、やはり熱いものが込みあがってきました。子どもたちの表情一つにしても、県大会だなぁと感じました。
せっかく参加させてもらったので、何かを勉強して帰るつもりでした。県の常連チームはどんな練習をしているのか…食い付くように見てきました。
会場の片付けを終え、帰りも２時間３０分ほどで帰ることが出来るかな…と思っていたら、案の定…渋滞で有名な『宝塚トンネル』で１６ｋｍの渋滞と高速の掲示板に出ていました。そこで、隣町で高速を降り、山道を通って帰ることに。これが上手くいって、意外にも早く帰宅することが出来ました。
いつかまた、県大会で試合が出来るように…と思っていますが、無理はせずに一歩ずつ階段を上っていきたいと思っています。うちのチームにとっては雲の上の場所ですが、県大会が一つの目標になるのはいいことでしょう。さて、明日からまた基礎練習に励みます。
