兵庫県大会2013 役員編
お待たせ?しました。
今回は『役員編』です。
「県大会に出場出来なければ、役員で参加する」
地区役員をしている関係で、
チームが地区予選で負けてしまえば、
県大会当日は役員で行くことになります。
うちは、負けるどころか
昨年、今年…と、男子で6人が揃っていないので
必然的に
「役員参加」
…でした(苦笑)
県大会の会場から自宅まで、1時間ほどなのですが、
今年は…前泊することにしました。
前日の会場準備が終わったあと、
昨年は帰宅して、翌日の朝また会場入りしていたのですが、
今年は…泊まることに。
その方が、ゆっくりできるし、
ある楽しみがあったからです。
宿泊部屋は、各地区で分けられていました。
(大部屋なので♪)
僕のチームが在籍する阪神地区のほかに、
その地区ごとで、かたまることになっていました。
準備が終わり、夕食も済ませた後、
さあ、ゆっくり部屋で…と移動したのですが
移動先は、阪神地区の部屋でなく
西播地区の部屋。
自分の目標である監督が
そこで宿泊される…とのことで、
ここで、麦を片手に…いっぱい話をさせてもらってきました。
もちろん、バレーの話をいっぱいさせてもらって、
最高の時間でした。
(2年前も同じことを書いていたような…)
あまりにも楽しかったのでしょう。
気付けば…?!
ここからは、ちょっと書けません。。。
(番外編…でも作って書こうかな…苦笑)
とにかく、
いまだに
「この監督と勝負をするんだ!」
と言う気持ちが変わっていないことは分かりました。
もう、十年以上…気持ちが変わっていません。
とにかく、
前夜はものすご~く楽しい時間が過ごせました。
さて、県大会当日。
ナガカンは今年、審判として参加の予定でしたが
急遽、競技の方に回ることになり
メイン会場の受付でずっと座っている一日でした。
受け付け場所は、コートのすぐそばなので
試合を観るには、特等席です。
目の前で、レベルの高い試合を見せてもらえました。
試合だけでなく、
監督さんの子どもたちへの声かけや、
公式練習中の指導方法など、
勉強させてもらってきました。
2階席で応援されている
保護者さんの声も、しっかり聞えました。
うれし泣きされていたり、悔し泣きされていたり。
本当に「生」の県大会を味わってきた感じです。
もちろん、
子どもたちの喜びの声、悔し涙。
一番ジーンとくるものでした。
大会が終わり、後片付けをすべて終え
役員が集まって反省会。
やっと解放されて(笑)、帰ってきました。
「やっぱりここは、役員で来るところではない」
チームを連れて来れなかった年は、そう思い知らされます。
男子チームで、もう15年。
されど、まだ15年。
まだまだ…ここからやな。
自分の力で、
またここで勝負させてもらいに来ます。