宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

教え子から学ぶこと

新学期に入り、忙しい毎日となりましたが
 
充実していて毎日が楽しいです。
 
 
 
クラスの子どもたちも、とても元気です。
 
一緒に運動会の練習で
 
汗と砂まみれになってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな二学期がスタートしていますが、
 
ここ最近、色んな年代の教え子から連絡が入り、
 
メールしたり直接電話で話をしたり。
 
 
 
上は、もう20代の中盤まできてますし、
 
高校、大学から
 
社会人として頑張る年代も…増えてきました。
 
 
 
 
 
 
先日は、自分が20代の時に受け持った子らと
 
飲みに行ってきました。
 
結婚して、子どもがいる子もいます。
 
 
「先生のゲンコツが痛かったわ。」
 
…でお酒が飲めるって、最高です。
 
 
 
 
 
 
 
今日もバレーの練習後に、
 
教え子が会いに来てくれました。
 
 
 
彼も、もう19歳。
 
卒業して、7年ぶり…でも、
 
今はメールと言う便利なものがあるので、すぐに連絡が取れますね。
 
 
 
夢を持って、頑張る話を聞かせてもらうと、
 
「自分も頑張らねば…。」と感じました。
 
 
 
その帰りに、
 
また別の教え子から連絡が入りました。
 
「会いたくなったから、先生のマンションに行く!」
 
と、これまた…久々に4・5年ぶりに会えました。
 
 
 
 
 
 
彼は高校生。
 
すっかり身長も伸びて
 
「さかせん、年取ったな~!」と、笑顔はそのままで可愛いものです。
 
 
やっぱり、
 
「ゲンコツが痛かったわ~!」
 
と、、、
 
 
 
 
 
 
色んな話をしていたら、
 
マンション前で、11時すぎまで話し込んでました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当にたくさんの教え子ができて、
 
それぞれの年代で
 
当時の思い出を話していると…何だか懐かしくてホッとします。
 
 
 
 
あと5年もすれば、
 
きっと飲み会ばかりで…もっと楽しくなるでしょうし、
 
何より、
 
教え子たちの幸せな報告も聞けるんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
なんて、
 
そんなことを思いながら
 
今のクラスの子たちとも…いつかは一緒に居酒屋で…。
 
 
 
 
 
年を取るのもええな~っと
 
このときだけは思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
若い彼らから学ぶことは多いです。
 
人生観、価値観から、
 
大人を見る目、世の中を見る目。。。
 
 
「なるほど。」
 
「そうなんか。」
 
と、自分が勉強させてもらっています。
 
 
 
 
 
 
 
「今の若い子らは。」
 
と言う言葉は、
 
ある意味、
 
新しいことを理解して吸収をすることができない
 
大人の『逃げ言葉』なのかもしれませんね。。。