本当に小学生に教えるのは難しい。
小学生は、小さな身体で、真っ白な状態で、バレーをスタートする。
身体も出来上がってないし、
なんせ、部活ではないので
色んな難しさも…あるな。。。
中には、
あっという間に、色んなことが出来る子もいるけど、
そうでない子もいる。
後者である子に、『パス』を教えるのって、
なかなか根気がいりますね。
最近は、昔読んでいた指導書を引っ張り出してきて
再度読み直しをしているんですが、
懐かしさと同時に、
段々と自分が『慣れ指導』をしてきていたことに気付きます。
暑い暑い夏休み。
いつもよりも長い練習時間で、
もとでも集中力の無い子どもたちには、
変わった練習方法も入れないと…気持ちが切れてしまいます。
足の出し方も、細かく伝えますが
まだまだ、ボールが思うようにコントロールできません。
手強いですが、
その分、面白くもなってます（笑）
で、やっぱり
最後は集中力が切れてます。
まだまだ、課題多しですが、何だか…出来ることも増えてますよ。
挨拶の声も、
大きくなってきたことは、ええことです。
さてさて。。。
最近はどこに行っても
「声、かれてますね…。」と言われます。
普通の会話なら、何とかできるんですが
ちょっと声を出してしまうと、とたんにガラガラ声になり、
それがもう数ヶ月も治らずです。
思い切って、病院に行ってみたんです。
そしたら、、、
「のど、まっかっかですよ。ポリープが出来る一歩手前です。」
「声を出さないのが一番ですが、仕事柄…そうもいかないでしょうし、
とにかく、無理をしないで薬を飲んでください。」
と言われてしまいました。
まさか、病院の先生も
体育館で大声を出していることなんて、知らないでしょうし、
言ったら
「どんな声を出してるの？！」と言われるのも恥ずかしいので（苦笑）
ちょっと大人しくしようかな…
…とは思いません♪
当分、カラオケなんて行けないやろな～。。。
ミスチル歌えなくて、残念じゃ～！
