宝塚スカイアタッカーズ 監督のブログ

宝塚市 小学生・中学生 男子・女子 バレーボールクラブ

新チーム始動

今朝はもう一つ日記を。。。
 
 
 
先ほどは、週末のインターネット杯の記事を書きましたが、
 
実は、その間の水曜日(祝日)に、
 
市の新人戦があります。
 
 
 
 
年に3回あり、
 
春、夏は終わっていますので
 
今回(秋)が最後になります。
 
 
 
 
 
うちは今回初の参加。
 
実は、会議の当日まで、参加するかどうか…悩んでいたのですが、
 
本当に締め切り直前…、申し込み用紙を提出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スカイの新チームは、6人。
 
男子4人、女子2人。
 
市の大会は、男女混合であろうと参加可能なので
 
これでも、参加資格があります。
 
 
 
でも、来年のことを考えると、
 
今のままでは、阪神大会に出て
 
県大会を狙うことは出来ません。
 
 
 
 
 
おそらく、
 
子どもたちも良く分かっていると思います。
 
そして、
 
何とかしたいと思っているのも分かります。
 
 
 
 
 
だからこそ、うちも学校でチラシを配ったり
 
スーパーに張り紙をしてもらったりして
 
何とか、出会いを待っています。
 
 
 
しかし、
 
出会いは必然。
 
動けるだけ動いて、あとは新しい出会いを願うのみです。
 
 
 
 
 
 
 
小学生スポーツは、親の『口コミ』が一番の鍵となります。
 
「きつい」「大変」
 
と言ううわさが流れれば、それだけ可能性は低くなります。
 
 
 
 
 
でも、
 
自分たちがやっていることを
 
隠して続けることはいやなので、
 
最近はチラシにも
 
練習や遠征も多いことをあえて表に出しています。
 
 
 
それで
 
「やろう。」
 
と思ってくれることを願っていますが…なかなかですね(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、話は戻りますが、
 
その秋の宝塚大会の新人戦に
 
うちは初参加です。
 
 
 
 
 
6年生大会のほうは、無事に3連覇できましたが、
 
新人戦の方はと言うと…
 
正直、予選の会場から、トーナメントの本会場へ
 
移動するのも難しいレベルです。
 
 
 
 
 
それでも、
 
今年は男子7人のうち、
 
6年生が3人。
 
つまり、半分以上は残っています。
 
 
経験は豊富で、
 
春・秋の両方の兵庫県大会の大舞台も、経験してきています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回、最後に「出てみよう。」と決めたのは、
 
5年生以下のメンバーが
 
6年生がいない場所で、どれだけ自分たちが動けるのか、
 
その経験をさせたかったことが一番。
 
 
 
 
練習の過程で、へこたれて終わるのも良し、
 
春には、堂々とした高学年になるのも良し、
 
彼ら次第。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
目的は、そこなんです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
宝塚大会の新人戦。
 
 
 
監督として、
 
不思議な気持ちがあります。
 
それは、
 
『期待』でもあるし、
 
来期のための『かけ』でもあるような気がしています。