薄い反応をどう立て直すか。。。
課題をそこに合わせようと思う。
先日、県大会を決めた後も、
ほとんど反応の無い、今の子ら。
それよりも、
「誰のせいで負けた」ことの方が、話に出ていたことを知って
正直…ガックリきた。
自分がやってきたことは何だったのか…と感じた一日(阪神大会)だった。
その程度のレベル、意識だったのだ。。。
体育館に帰ってきて
最後のミーティング。
卒部生コーチが
「全国に行ったら、ボールを全部新しくしたるから!」
と言ってくれた。
しかし、ほんと、、、無反応だった。
二期生の『たかひろ』のころは
ユニフォームを買うのも、ボール1個買うのも
大騒ぎしたものだ。
だからこそ、言ってくれたのだろう。
今は、体育館の倉庫を開ければ、
ユニフォームは5種類あるし、
ボールなど、山ほど積んである。
漠然とした大きな目標は
今の子らには、感じるものがないのかもしれない。
段々と『勝負』にも無反応になってくる時代になるのか。
そんな情熱の無い子にはしたくない。
指導者が情熱を持ち続けることが
情熱を伝えることが
今の子らには必要なのかもしれない…と感じている。